横浜流星の23歳バースデーを福士蒼汰らが祝福「23歳ですが高校生らしく料理も頑張ります!」

ドラマ
2019年09月17日
©TBS

 9月16日に23歳の誕生日を迎えた横浜流星が、自身が出演する10月スタートの福士蒼汰主演ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の撮影現場でバースデーサプライズを受けた。

 原作は小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

 マリーゴールドのデコレーションと劇中での愛犬・シロとの2ショット写真がプリント加工された特製ケーキが登場すると、「すごい!」と目を輝かせた横浜。だが、兄弟役の福士、菜々緒、桐谷健太らがバースデーソングを歌う前にろうそくの火を吹き消してしまい、桐谷から「早い早い!(笑)」とツッコまれる場面も。

 長男の桐谷が再び火を付けて仕切り直し、バースデーソングで祝福。料理好きの高校生を演じる横浜は、“兄と姉”から愛情たっぷりに祝われ、「23歳ですがしっかりと高校生らしく、料理も一生懸命頑張ります!」と笑顔で意気込みを語った。

「撮影が始まったばかりでまだまだ先は長いですが、最後までお願いします!」と頭を下げる“末っ子”を温かく見守る福士、菜々緒、桐谷からは温かな拍手が送られ、“兄弟愛”あふれるバースデーサプライズとなった。

 バースデーサプライズの模様は、番組の公式Twitter(@4mari_tbs)で動画公開される。

『4分間のマリーゴールド』
TBS系 10月スタート
毎週金曜 後10・00~10・54

番組公式Instagram:4mari_tbs
番組公式Twitter:@4mari_tbs

<あらすじ>
救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰)には、手を重ねた人の「死の運命」が視えるという特殊な能力がある。
これまでに視た「死の運命」は、どれだけみことが手を尽くそうとも必ず現実になってしまうのだった。そんなみことが抱えるさらなる重い事実。それは最愛の義姉・沙羅(菜々緒)が1年後にこの世を去るという「死の運命」を視てしまったこと。一つ屋根の下に暮らす義姉である沙羅を愛してしまったみことは、あと1年、沙羅の幸せのために尽くすことを心に誓う。
「死の運命」を視てしまった人に対して、自分は何をするべきか? 自分が生まれてきた意味とは何か?救命士であるのに、命を救うことができないみことは、何を決断し行動するのか?
「生」と「死」と向き合う救命士・みことと、悲しい運命を背負う沙羅の純粋すぎる禁断のラブストーリー。

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