岸井ゆきの、三浦透子がディーン・フジオカ主演『シャーロック』第2話にゲスト出演

エンタメ総合
2019年10月08日
『シャーロック』

 ディーン・フジオカ主演の月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第2話(10月14日(月)放送)に、岸井ゆきのと三浦透子が出演することが分かった。

 第2話では、菅野美穂が敏腕弁護士・青木藍子役で登場。ある女性の死をめぐり、獅子雄(ディーン)と藍子による白熱の心理戦が展開される。岸井は、藍子が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト・河本美沙役、三浦はかつて藍子のクライアントだった女性・山下佐和子役を演じる。

<岸井ゆきの コメント>
「人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。いろいろなものが混ざり合った面白いストーリーになっていますし、何より大好きな『シャーロック・ホームズ』の世界に関わることができて本当にうれしいです。そして、獅子雄と若宮がそれぞれ事件に対して違うアプローチをするのが印象的で。獅子雄は目の前の出来事からうそを見抜いて真実を暴こうとしますが、若宮は人に寄り添って真実を聞き出そうとする。そんな二人の温度差がこのドラマの“ホームズとワトソン”なんだ、とわくわくしました!獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです」

<三浦透子 コメント>
「普通に生きていただけなのに、急に目の前の景色が変わったり、いつも側にいた人がいなくなったり、知らない場所に放り出されたり。ほとんどの人には起こらないことだけれど、でも明日起こるかもしれない。私が演じた山下佐和子は、そんな突然の運命に翻弄されながらも、真剣に人生の変化と向き合おうとする女性です。どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができません。完成をとても楽しみにしています」

<第2話(10月14日(月)放送)あらすじ>
ある女性が急行電車にはねられ死亡した。所有していた身分証から、亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。博美はかつて、あるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする弁護士であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。そんな藍子と博美の関係を知った誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、調査目的で藍子の元を訪ねる。そこで獅子雄は、弁護士としても女性としても完璧な藍子に興味を抱き…。

『シャーロック』
フジテレビ系
第2話:10月14日(月)後9時~10時09分放送 ※15分拡大
毎週(月)後9時~9時54分

<出演者>
ディーン・フジオカ
岩田剛典

佐々木蔵之介
ほか

<スタッフ>
原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『白い巨塔』)
プロデュース:太田大(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
音楽:菅野祐悟
主題歌:DEAN FUJIOKA『Shelly』(A-Sketch)
演出:西谷弘(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『刑事ゆがみ』)
制作・著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/
公式Twitter:@SHERLOCKcx
公式Instagram:sherlock_cx

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