『モトカレマニア』出演中の大倉空人、井上翔太、永田崇人がタピオカ店で1日店長に!

ドラマ
2019年10月24日
『モトカレマニア』

 新木優子と高良健吾がW主演を務める木曜劇場『モトカレマニア』(フジテレビ系)に出演中の大倉空人、井上翔太、永田崇人が10月24日(木)、同ドラマとコラボレーションしている東京・渋谷のタピオカタイティー専門店「Piyanee(ピヤニ)」で1日店長を務めた。

 日本初のタピオカタイティー専門店「Piyanee」渋谷店では、元カレとの“甘酸っぱい思い出”をイメージした「モトカレマニアジ」、今カレとの“とろけるような甘い恋愛”をイメージした「イマカレマニアジ」の番組オリジナルタピオカを、10月31日(木)まで2種合計1万杯限定で販売中(完売次第終了)。

 ドラマの2話が放送されるこの日、同店には若い女性を中心に200人超が来店。レジ打ちや試飲販売を分担しながら、2ショット写真などにも気軽に応じる3人の姿に、店内はもちろん店の外からも黄色い歓声が飛び交っていた。
 
 ユニット「原因は自分にある。」のメンバーでドラマ初出演となる大倉は、「なかなかない貴重な経験をさせていただいて、ありがとうございます。ストローを差すのが一番難しくて、どこを触っていいか分からなかったです(笑)」と初々しい感想を。劇中で演じる新入社員・服部紡については、「僕は高校生ですが、自分なりに研究しながら一生懸命頑張っています。『こんなフレンドリーで生意気な新入社員いるよね!』って思いながら見てほしいです」と話した。

 メンズノンノ専属モデルで、ユリカ(新木)が通う「BARネコ目」のアルバイト・近藤康役を演じる井上は、「レジ打ちをさせてもらったら、思った以上にお客さんのスピードが早くて。ついていくのに必死でしたが、ファンの方には『何もしてないじゃん』って言われました(笑)」とはにかむいっぽう、「これだけドラマを見てくれる人がいるっていうことを身をもって実感できたので、ドラマの撮影を頑張っていきたいです」と意気込んだ。

 さらに、『初めて恋をした日に読む話』のエンドー役でも話題を集め、今作では「食べログ会」のメンバー・サダちゃんを演じている永田は、「僕は大学の学祭でタピオカを売ったことがあるので、その技量を存分に発揮させていただきました」と明かし、番組オリジナルタピオカについて聞かれると「僕はストロベリー味の“モトカレアジ”派です!」とキッパリ。また、ドラマについては「1話を見て3回ぐらい泣きそうになったけど、泣きそうになる場面でいつも笑いに落とされる感じがすごく心地良くて。久しぶりにこういうキュンキュンしたドラマを見たなと思います。2話から食べログ会もにぎわっているので、そこを楽しみにしてください」とアピールした。

『モトカレマニア』(フジテレビ系)第2話は、10月24日(木)後10・00から放送。