千原ジュニア、レジェンド音響監督の裏話に「哲学的」『ダラケ!』11・18放送

エンタメ総合
2019年11月13日
『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』

 千原ジュニアがMCを務めるBSスカパー!オリジナルバラエティ『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』。11月18日(月)は「アニメ音響監督ダラケ!」を送る。

 この番組は『興味深い世界の体験者だらけ』を集めたクイズバラエティ。その世界では超常識だが、一般人にとっては決して知る由もないクイズを出題。体験者の答えそのものが、視聴者にとって他では聞けない興味ある情報となる究極のクイズだ。地上波では放送不可能なほどの過激なテーマの下、毎回さまざまなディープな世界の「ダラケさん」たちが登場する。

 11月18日(月)は「アニメ音響監督ダラケ!」を放送。アニメ音響監督とは、せりふ、音楽、効果音などアニメ作品にまつわる音の全てを管理するプロフェッショナル。世界No.1と言われる“ジャパニーズアニメ”を長年「音」で支えてきたプロフェッショナルがパネラーとして登場する。

 これまでに300作品以上に関わり、国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』を放送開始から音で支えてきた音響監督歴50年以上のレジェンド・本田保則さんや、世界中で愛されているスタジオジブリの作品や『攻殻機動隊』シリーズなどにも参加した音響監督歴27年の若林和弘さん、音響監督歴24 年で『ニセコイ』や『3月のライオン』など200作品以上に携わってきた亀山俊樹さんの3名が、なかなか聞けない制作の裏話をたっぷり紹介する。

 さらに、このレジェンド音響監督たちに『ダラケ!』のオープニングアニメーションに「最高の音付け」をしてもらう。

<千原ジュニア コメント>
予備知識のない真っ白な状態で収録に臨むことってなかなかないのですが、今回は全く知らない世界の話だったので、それだけにホントに驚きというか感心というか勉強させてもらった回でした。せりふで方言のイントネーションの話が出ましたけど、僕もたまにアニメ観てて“気になる関西弁”とかありますもんねー。あと、「音のない音をつける」ってエピソードがあったけど、もうそこまでくるとなんか哲学的でした!

『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』
BSスカパー!
11月18日(月)後9時~ほか

<出演者>
MC:千原ジュニア
アシスタント:米田弥央

公式サイト:https://www.bs-sptv.com/darake/