Sexy Zone菊池風磨がギリギリ発言「俺は○○たいです!」『笑われるニホン人』1・15放送

エンタメ総合
2020年01月14日
『笑われるニホン人』

 『笑われるニホン人』(テレビ東京系)が1月15日(水)に放送される。

 この番組は、過去2回放送し好評だった『笑われるニホン語』から番組タイトルを変更し、内容もパワーアップ。日本語だけではなく、SNSや公共でのマナー、世界の作法などにまでクイズの問題のジャンルを広げ、これまで以上に“笑って学べる番組”に。

 さらに前回までの放送で好評だった「座席争奪クイズ」「慣用句や名言の穴埋めクイズ」「若者言葉の変換」といったコーナーも実施。多くの人が誤用している日本語や言い回しなど、普段の生活の中で何気なく使ってしまっている間違った表現や知られざる作法を紹介する。

 MCは引き続きバナナマンが務め、パネラーには出川哲朗、久本雅美、菊池風磨(Sexy Zone)、カミナリ、フワちゃんが登場。アシスタントは竹崎由佳(テレビ東京アナウンサー)が務める。

 初参戦となる出川、菊池、フワちゃんの3人はスタジオ内外で大暴れ。菊池は、自身の解答が意図せず下ネタふうになってしまったことでスイッチが入り「俺は○○たいです!」とまさかの発言も。

 フワちゃんは、ある出来事から「私、いま旬だよ?」「私にもプライドってあるんだよ?」と不満を爆発させる。出川は、パネラーとしての“おそろしい珍解答”はもちろん、語源調査のために若手顔負けの体を張ったロケも敢行し、リアルガチな伝説を新たに誕生させる。

<番組内容>


■負けたら即帰宅!?「座席争奪クイズ」
5組のパネラーゲストに対し、パネラー席は4席のみ。C・設楽統による“席が足りない”宣言に、出川哲朗は「ここのスタッフはバカなのか!?」と不満を爆発させるも、緑のおじさん・パー助(日村勇紀)は「金がめちゃくちゃある番組だから、ゲストだけ多く呼んじゃったの」とあっけらかん。パネラーゲストの名前順(五十音順)にクイズに答えていき、正解した順番に席を獲得出来るルールで、解答順が最後のフワちゃんが「なんかヤだなー!」と不満を漏らすほど圧倒的に不利だが、正解できずに最後まで残ってしまうのは誰なのか。

■あなたの常識も覆る!?「一般常識クイズ」
慣用句や有名人の名言などの穴埋め問題、間違えやすい日本語での短文作成に加え、SNSのマナーや公共でのマナーなどの問題を出題。菊池風磨はある問題で「俺は○○たいです!」と、アイドルとしてギリギリの発言を炸裂させ、パー助から「言い方気をつけろ!俺たちとは違うんだぞ、君は!」とツッコまれる。フワちゃんは「私そもそも大卒だよ?東洋大学。駅伝マジで速いかんね」と、謎の自信を見せ、出川哲朗は、55年の人生で初めて知る事実や、初めて見た漢字に衝撃を受ける。

■本物の出川哲朗が降臨!「語源調査」
出川が“ガチ”の語源をリアルガチ調査。街頭調査や、自らのリアルガチな経験から語源を探っていく。“ガチ”という言葉を頻繁に使ってはいるものの、その意味を全く知らなかった出川は、“ガチンコ”を短縮した言葉だと予想するも、その意味を聞かれると「コレ放送できるか分かんないけど…」とド下ネタ発言を炸裂させて周囲を困惑させる。そして、ロケはまさかの展開に発展し、ミスターリアルガチ・出川哲朗の“リアルガチ伝説”に新たな歴史が刻まれる。

そのほか、宮中晩餐会に招待されたらという設定で、ドラマを通じて作法を学ぶ「笑われる宮中晩餐会」などを紹介する。

『笑われるニホン人』
テレビ東京系
1月15日(水)後6・55~9・00

MC:バナナマン(設楽統・日村勇紀)
アシスタント:竹﨑由佳(テレビ東京アナウンサー)
パネラー:カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)、菊池風磨(Sexy Zone)、出川哲朗、久本雅美、フワちゃん ※五十音順
講師:加賀美幸子(元NHKアナウンサー)、金田一秀穂(日本語学者)、竹元正美(元・宮内庁東宮侍従)、西出ひろ子(マナー評論家)
緑のおじさんの愛娘・パー子:道上愛弓

©テレビ東京