SixTONES、Snow Manが影響を受けたジャニーズソングは?『Love music』1・19放送

エンタメ総合
2020年01月18日
『Love music』

 1月19日(日)放送の『Love music』(フジテレビ系)は、1月22日(水)に同時CDデビューを果たすジャニーズ期待の2グループ、SixTONESとSnow Manをトークゲストに迎える。

 ジャニーズJr.として活動を続けてきた彼らだが、仕事やプライベートなどでさまざま音楽と触れ、影響を受けてきたという。番組では、メンバーそれぞれが最も影響を受けた音楽を発表。トークの中では意外な曲から、納得の一曲までさまざま楽曲名が飛び出す。

 SixTONESのジェシーが選んだのは、マイケル・ジャクソンをはじめ、ボブ・ディランやスティーヴィー・ワンダーら超大物アーティストが集結した“We Are The World”。1985年にチャリティー目的でリリースされ、当時の音楽業界を代表する45人ものメンバーが参加した伝説の楽曲のため、今でも年齢を問わず世界中の多くのアーティストたちが影響を受けている。ジェシーも父親の影響でこの曲を聴くようになったといい、「日本のアーティストさんでもこういう取り組みができたらいいな」と今後への抱負を語る。

 Snow Manの渡辺翔太が選んだのは、音楽番組で共演した際に耳にしたLittle Glee Monsterの“愛しさにリボンをかけて”。「ある音楽番組で一緒になったときに、最初は生歌唱時に手拍子をしながら聴いていたが、次第に歌に引き込まれていき最後には手拍子することさえも忘れるほど聞き入っていた」という。「そんな風に自分も観客を引き込めるような歌を届けることができるようにならないとな」と強く思うきっかけになった曲だという。

 さらに番組では「影響を受けたジャニーズソング」も発表。両グループから影響を受けた楽曲として最も多く名前が挙がったのは、KAT-TUNの“Real Face”。SixTONESの田中樹、Snow Manの深澤辰哉、宮舘涼太の3人がこの曲を選んだ。それぞれ「KAT-TUNのバックダンサーをすることも多かったので、その背中を見て育った」「“Real Face”はジャニーズのデビュー曲としては異色で、ハードな楽曲だったので良い意味で今までのイメージを壊してくれた」「曲中に2度舌打ちするような箇所があって、すごく新しかった」という理由で強い影響を受けたと熱く語る。

 両グループのメンバーが明かす、音楽に対する思いがこもった熱いトークに注目だ。

『Love music』
フジテレビ系
1月19日(日)深0時30分~1時25分

<MC>
森高千里
渡部健

<ゲスト>
SixTONES
Snow Man

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/lovemusic/
公式Twitter:@lovemusic_fuji

©フジテレビ