キンプリ神宮寺勇太が“怖かわいい”ロボットに大興奮!

エンタメ総合
2020年03月06日
『未来はココまで来た!』

 近い未来に実現する、手の届く最先端技術を紹介する情報バラエティ『未来はココまで来た!』(TBS系)が3月11日(水)に放送される。

 100年前に発行された雑誌で描かれた「対面電話」は現在、「テレビ電話」として実現。50年前の万国博覧会での展示で描かれた「壁掛けテレビ」は「液晶テレビ」として実現している。番組では「こんなモノがあったら良いな」「こんな未来になったら良いな」と思い描いた未来は今、どこまで実現しているのかを紹介する。

 スタジオには、総合司会の加藤浩次(極楽とんぼ)も注目していたという日本のテレビ番組初登場となる未来型ロボット、ボストン・ダイナミクス社の最新ロボット「Spot(スポット)」が登場。セットの階段をものともせず動き回る“怖かわいい”姿に、ゲストの神宮寺勇太(King & Prince)も大興奮する。

 さらに「渋滞が解消する!車の未来」や「刺しても痛くない!注射針の未来」「薄毛の人に朗報!再生医療の未来」など、誰もが夢見る未来がどこまで来ているのか徹底リサーチ。想像を超えた最新技術に驚きの声が上がる一方、開発者らの熱い想いにゲストのいとうあさこが思わず涙する場面も。

 そして「手で持たなくていい傘の未来」では、2019年賞金女王の女子プロゴルファー・鈴木愛が登場。雨の日のプレーがとにかく苦手だという鈴木に、今まさに開発中の「最新の夢の傘」を届けるが、まさかの展開にスタジオは爆笑に包まれる。

 また「朝の未来」も紹介。ベッドメイキングをして、シャワーを浴び、朝食を食べ、歯を磨き、トイレに行って、ワイシャツのシワを伸ばして、健康チェックまで。この全てが最先端アイテムを利用すれば、10分でできるというのだが…。

 そのほか、究極の眠りを実現する「いびきを止めるベッドの未来」では、元プロ野球選手の松井秀喜が登場。最新マットレスの驚きの機能が明らかになる。

 また、視覚情報を音声で教えてくれるアプリや、手話を自動翻訳してくれる機器、遠隔で操作できるロボットなど、社会の可能性を広げる技術も紹介。テクノロジーをいかに活用するかについても考える。

『未来はココまで来た!』
TBS系
3月11日(水)後8・00~10・00

<総合司会>
加藤浩次(極楽とんぼ)

<進行>
澤部佑(ハライチ)

<ゲスト>(※50音順)
いとうあさこ
神宮寺勇太(King & Prince)
陣内智則
松本穂香
矢田亜希子

<専門家>
坂本真樹
柳田理科雄
保科孝行

©TBS