鶴瓶の熱烈オファーで実現!シム・ウンギョンが3・22『日曜日のそれ』にゲスト出演

エンタメ総合
2020年03月20日
©ニッポン放送

ニッポン放送で毎週日曜に放送中の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』の3月22日(日)放送回に、韓国の人気女優シム・ウンギョンがゲスト出演。

映画「新聞記者」で、日本アカデミー賞史上初となる外国人による最優秀主演女優賞を受賞し、涙のスピーチで注目を集めたシム・ウンギョン。そのスピーチに感動した鶴瓶が「とにかく会って話がしたい」とオファーして対談が実現した。

「新聞記者」では、専門用語に苦労したり、「新聞社を見学し、猫背でパソコン作業する様子が印象的で演技に取り入れた」といった撮影秘話、「頭が真っ白になって何を言ったか覚えていない」という第43回日本アカデミー賞授賞式でのエピソードを披露。

9歳から子役として活躍している韓国での話や、日本の事務所と契約した3 年前から本格的に勉強を始めたという日本語の話など、鶴瓶が“今、シム・ウンギョンに聞きたいこと”を掘り下げた。

収録では、日本語特有の「バタバタしている」という表現について盛り上がる場面も。好きなK-POP やJ-POPの話題になると「山下達郎さんなど、 80年代のシティポップが好き」と意外な一面も。

その他、シム・ウンギョンがカルチャーショックを受けたという初めて観た日本映画も明かされる。

『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』
3月22日(日)後4・00~5・30
※radikoのタイムフリーで放送1週間後まで配信
パーソナリティ 笑福亭鶴瓶
ゲスト シム・ウンギョン
番組HP https://www.1242.com/tsurube/

©ニッポン放送

<収録後のコメント>
■シム・ウンギョン
今回、鶴瓶さんのラジオに呼んでいただき、話すことができてとてもうれしかったです。大先輩にお会いできて、光栄でした。また呼んでいただきたいです、また来ます!

■笑福亭鶴瓶
自分が25歳の時、海外へ行ってインタビューされたらどうなっていただろうと思います。韓国から日本に来て、知らない土地で、あの落ち着きと精神状態でやれるというのは、親御さんのしつけと周りの環境がすごく良いんでしょうね。素敵な方やったなぁと思います。いい出会いでした。