宮世琉弥が田鍋梨々花との“袖クイ”シーンで「田鍋さんから“キュン”の音が聞こえた」

エンタメ総合
2020年03月20日

シーブリーズ「写真のキョリ」篇の新CM発表会が行われ、田鍋梨々花と宮世琉弥が会見に登壇した。

シーブリーズCMの先輩で、当時セブンティーンの専属モデルだった広瀬すずに憧れていたという田鍋は、「憧れの存在に少しでも近づけたのかなって」と笑顔。「高校生のうちに出演できてうれしいです」と喜んだ。

いっぽう、街中を歩いている時に(出演決定の)報告を受けたという宮世も「家に帰って何回も飛び跳ねました」と喜色満面。スターダストプロモーションの先輩・中川大志も出演した“登竜門”と呼ばれるCMへの出演にかけて「若手俳優の登竜門を、宮世琉弥がこじ開けます!」と怪気炎を上げた。

田鍋梨々花

CM撮影を振り返り、自撮りシーンについて聞かれ、「教室の中で撮ると思い出になるので撮ります」とお薦めの自撮りポーズを披露した田鍋は、「好きな人とはまだ撮ったことないですね」とはにかんだ。

「香りは第一印象」とこだわりを見せる宮世は、理想の学校での自撮りシチュエーションについて「運動会などの行事があると同じ係で放課後に残って作業する時に2人で撮ったり、運動会が終わったあと泥まみれで撮ったりしたら思い出になると思います」と、やはりこだわりの回答。

宮世琉弥

CMの一番の胸キュンポイントにもなっている“袖クイ”シーンでも、「引っ張った瞬間に田鍋さんから“キュン”という効果音が聞こえてきました」と独特の言い回しで例えた。

イベントには、CM楽曲「近づく恋」を手掛けた井上苑子も登場。井上の生歌披露に「自然と笑顔がこぼれてしまう本当に素敵な声でした」(田鍋)、「迫力がすごくて、今ギターを始めようとしているので素敵でした」(宮世)と聞き入っていた。

シーブリーズの新TVCM「デオ&ウォーター 写真のキョリ」篇は、3月20日(金)から放送。