『激レアさん』特撮ヒーローコスプレがきっかけで手作り特撮ドラマを本当に放送した油揚げ職人が登場

バラエティ
2020年05月15日
『激レアさん』

 5月16日(土)放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系 後10・10ほか)は、“自分で考えた特撮ヒーローの衣装を作ってコスプレしていたらテレビ局から「ウチでドラマやらない?」と言われ手作り特撮ドラマを、本当に放送した人”が登場する。

 オードリー・若林正恭と弘中綾香アナウンサーがレアすぎる状況に遭遇した人=“激レアさん”を迎えて、その体験談をひもとく番組。今回登場するのは、がむしゃらに夢をかなえたホシさんと、その夢を時にブチ切れながらも見守ってきたキミヨさん夫婦。ゲストは山本美月、八嶋智人。

 油揚げ職人だったホシさんは、衣装・脚本・主演を全て自分で手掛け、1話30分の手作りドラマを6夜連続で放送した人物。ヒーローの衣装作りを始めてわずか4年、偶然が偶然を呼び、ただの趣味がドラマ化までたどりついてしまったミラクルストーリーが明らかになる。

 さらに“おすすめ!激レアお仕事カタログ”のコーナーでは、“プラスチックで作るコスプレ用武器職人”を紹介する。

©テレビ朝日