藤井流星、神山智洋ら“悲しみの向こう側”のおうち時間の過ごし方とは?

エンタメ総合
2020年05月26日

 藤井流星、神山智洋の主演ドラマ『正しいロックバンドの作り方』第7話が6月1日(月)に放送。“悲しみの向こう側”の4人が家にこもって歌詞を書き上げる、“おうち時間”が描かれる。

 無事に「電撃ロックFes」の一次審査を通過した“悲しみの向こう側”。二次審査のお題は「朝焼け」をテーマに曲を作るというもの。締め切りは一週間後だが、作曲やレコーディングの時間も考慮すると、作詞にかけられる時間はたった1日。そこでオギノ(栗原類)の自宅にこもって作詞に励むことになる。

 そんな7話のストーリーにちなんで、“悲しみの向こう側”の4人が7話の見どころと併せて自身の“おうち時間”について語った。

<悲しみの向こう側 コメント>

◯藤井流星(ジャニーズWEST)/赤川静馬(シズマ)役
 家では基本的には、テレビを見たり、ネットで動画を見たりしてます!後は最近アボカドにレモン絞ってオリーブオイルとブラックペッパーかけて、それをツマミにしています(笑)。
 第7話は電撃ロックフェスの課題でシズマが歌詞を1日で完成させないといけないという状況で、歌詞の神様が降りて来る様にバンドメンバーに協力をしてもらいながら悪戦苦闘するのですが、果たして歌詞の神様はシズマに降りるのか! その中でテツ、オギノ、コバが振り回されまくります!(笑)
 とにかく笑えるシーンがたくさんありますから、このおうち時間の中でストレスもあると思いますが、少しでも見ていただいた方に元気を与えられたらと思います! ぜひ悲しみの向こう側の馬鹿げたおうち時間を楽しんでください!

◯神山智洋(ジャニーズWEST)/赤川哲馬(テツ)役
 おうち時間はゲームをしたり、ギター弾いたり、ペットのワンちゃんと猫ちゃんと遊んだり、家の模様替えをしたり、普段掃除しないところを掃除したりと結構充実しています。
 1~6話まではバンドの関係性やメンバーそれぞれにスポットを当ててキャラクターにフィーチャーしたお話でしたが、7話は2次審査のお題として自作曲を4人で作るためにオギノの家に集まって作詞担当のリーダーのシズマを中心に歌詞を考えるのですが、なかなかいい歌詞が思い浮かばず苦悩しながらもあの手この手でシズマに歌詞の神様を降臨させる為に奮闘するというお話しになっています。最終回に向けてのラストスパートにも入っていきます。
 気張らずに見れてクスッと笑えホロっと泣けるドラマですので、まだ見れてないという方は見逃し配信もあるので見てください。1話30分なのでまだ全然間に合います。悲しみの向こう側は目標のフェスに出ることはできるのか? 皆さん最終回までぜひお見逃しなく!

◯栗原類/荻野禄郎(オギノ)役
 僕は今流行りのオンラインで人狼ゲームを友人たちとよくやっています。普段人狼ゲームをするときは人が周りにいるので、声のトーンは変わらないのですが、オンラインとなったら画面越しに人がいるからなのか、相手が嘘をついている時や自分が人間だと主張する時は声を大きめに出してしまいます(笑)。気がついたら4~5時間くらいやったりすることもあります。
 リアルタイムで放送を見ながらSNSを見ると、たくさんの方々が楽しんでくれていてうれしいです。これからも今まで通り楽しんでいただきたいのですが、ただ1つ楽しみ方を追加するとしたら、1話から見直して神山智洋さん演じるテツの言葉遣いを聞き直しながら、見直してみてください。5話辺りから、ちょっとした変化があります!

◯吉田健悟/小鳩のぼる(コバ)役
 朝日と共に起き、ヨガをしてスムージーを作って、、、というロハスな(?)生活に憧れてましたが、現実はラーメンの動画観て、ラーメン最高!! と思う日々。皆様は何味が好きですか?
 そして最高といえば!『正しいロックバンドの作り方』
最高のドラマなので、ぜひ見てください!

『正しいロックバンドの作り方』第7話
日本テレビ 2020年6月1日(月)深0・59~
番組公式ホームページURL:https://www.ntv.co.jp/tadashiirock/

©NTV・J Storm