黒羽麻璃央、須賀健太ら出演の朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」無観客ライブ配信決定

エンタメ総合
2020年06月12日
「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣

 朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」の無観客ライブ配信が決定した。

「僕とあいつの関ヶ原」は2014年、2015年、2016年に続き4度目、「俺とお前の夏の陣」は2015年、2016年に続き3度目となる人気作。今回は2016年版の出演者と、音楽は日本を代表するアコーディオン奏者・桑山哲也を迎えて、生の朗読に生演奏をするという新たな形で上演する。原作・脚本は吉田恵里香、演出は中屋敷法仁(柿喰う客)。

朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」
日程:2020年6月27日(土)
会場:無観客ライブ配信

1演目配信 3500円/2演目配信 6500円
配信+アーカイブ 5000円/アーカイブ 3500円

原作・脚本:吉田恵里香(東京書籍刊)
演出:中屋敷法仁(柿喰う客)

「僕とあいつの関ヶ原」
開場 後1・45/開演 後2・00
終演後アフタートーク

天下分け目の関ヶ原の戦いの武将たちの戦略と、その裏にある、画策・苦悩・葛藤の人間臭さを描いた作品。時代を大きく動かしたものとはなにか。主君と家臣、親友、親子、いつの間にか愛し合っていた二人…。人と人で結ばれた強い絆が時代に翻弄されていく。

出演:荒田至法、尾関陸、黒羽麻璃央、染谷俊之、松田凌(50音順)

「俺とおまえの夏の陣」
開場 後6・45/開演 後7・00
終演後アフタートーク

戦国時代の風雲児 独眼竜政宗と、その家臣片倉小十郎(初代・景綱、二代目・重長)の3人を軸に、政宗が駆け抜けた戦国末期の様子を描く。ドラマティックな政宗の人生の傍らで見守ってきた片倉親子の強い絆。生死をかけた戦いの裏にある、人を思う心の清らかさと強さ。人間同士のぶつかり合いの熱さ。ふるさとを大事にした、伊達政宗と政宗を生涯支えた親子の物語。

出演:須賀健太、染谷俊之、黒羽麻璃央、猪塚健太

両演目とも、上演予定時間約2時間(アフタートーク込み)
※上演時間は変動する可能性があります。

公式サイト:https://horipro-stage.jp/stage/bokugahara2020/