ふぉ〜ゆ〜松崎祐介主演の舞台「流星セブン〜暁の操り人〜」上演決定!寺西拓人も出演

エンタメ総合
2021年03月15日

松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜)主演、寺西拓人(ジャニーズJr.)出演の舞台「流星セブン〜暁の操り人〜」が上演決定。日程と会場などの情報と合わせて、松崎と寺西からのコメントも発表された。

町人文化華やかな江戸を舞台に、歌・ダンス・笑いに大立ち回り。全編にジャンルも時代も越えたパフォーマンス、“面白い”をごった煮した空想時代活劇「流星セブン〜暁の操り人〜」の上演が決定した。

主演は、ふぉ〜ゆ〜のメンバーとしての活動をはじめ、2018年に上演の舞台「デルフィニア戦記〜動乱の序章〜」で単独初主演を果たし、歌・ダンスだけではなく、舞台作品にもひっぱりだこの松崎祐介。

松崎の演じる蔦屋重三郎は、本屋を営むのは表の顔だがその実、悪党を憎む操り人、過去には何やら抱えるものがあった…、という複雑な面を持つ人物。本作でまた新たな表情を魅せてくれることだろう。

共演は、キレのあるダンスと軽やかな華を持つ寺西拓人。そして、お笑いで培った間合いを生かし、舞台でも活躍するなだぎ武。株元英彰、橋本全一、大海将一郎といった演技巧者の出演も発表された。

さらに元宝塚歌劇団で男役として活動、退団後は女優として活躍する壱城あずさ。劇団☆新感線をはじめ、舞台を中心に重量感ある存在感で魅了する吉田メタル。THE CONVOYのメンバーとして活躍しながら、時代劇の舞台作品に多数出演歴のある石坂勇の出演も。

個性豊かなキャストが、舞台狭しと各々の持てる限りの才能をぶつけ合う、空想時代活劇に期待が高まる。本公演は5月21日(金)から22日(土)までクールジャパンパーク大阪WWホールにて、5月27日(木)から30日(日)まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて上演予定だ。

今回の発表にあたって、松崎は「僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います」と語っている。松崎と寺西のコメント全文は、次ページを参照。

松崎祐介 コメント

この度、「流星セブン〜暁の操り人〜」で蔦屋重三郎役を演じます。もうはっきり言いましょう! この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。
笑いあり、ダンスあり、そして涙はあるのか、ないのか…。時代劇といえば立ち回りですよね、刀と刀がぶつかり合う、熱い熱い、それ以上にもっと熱いものを期待していてください。
僕が演じる蔦屋重三郎は、江戸の本屋という表の顔と悪党を成敗する裏の顔の二面性があり、演じるにあたりその強弱をどう体現しようか今からワクワクしております。
上演中の「Endless SHOCK -Eternal-」でも共演している後輩の寺西も出演するということで、学ぶこともあると思います。
僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います。

寺西拓人 コメント

大谷鬼次役を演じます、寺西拓人です。この作品は時代劇エンターテイメントということでいろんな要素が盛り込まれた、すごく新しい時代劇だと思います。
個人的にも時代劇初挑戦で、僕が演じる大谷鬼次は歌舞伎役者で、踊りもあるので、そこにも注目していただきたいです。
松崎くんとは「Endless SHOCK -Eternal-」で共演させていただいていて、気心の知れた関係だと思っているので、また新たな一面を知れたらいいなと思います。劇場でお待ちしております。

作品情報

舞台「流星セブン〜暁の操り人〜」
【大阪公演】2021年5月21日(金)〜22日(土)クールジャパンパーク大阪WWホール
【東京公演】2021年5月27日(木)〜30日(日)渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

企画・制作・製作幹事:レジェンドステージ
主催:流星セブン製作委員会

公式サイト:http://legendstage.jp/ryusei7/
公式Twitter:@butairyusei7

©流星セブン製作委員会