「彩の国シェイクスピア・シリーズ」2代目芸術監督を務める俳優の吉田鋼太郎が、5月19日(水)放送の『NEWS545』(テレ玉 後5・45~6・15)で、最終作となる第37弾「終わりよければすべてよし」や蜷川幸雄前監督への思いを語る。
シェイクスピアの戯曲、全37作品の完全上演を目指して、蜷川幸雄・前監督のもと1998年にスタートし、いよいよ最終作を迎えた「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。
吉田は亡くなった蜷川さんの後を引き継ぎ、2016年にシリーズの2代目芸術監督に就任。この5年間で4作品を演出・上演してきた。
そんな吉田が、今回の作品や蜷川前監督への思い、主演の藤原竜也、ヒロインを務めるシリーズ初登場の石原さとみのキャスティングについても語る。
また、吉田がシリーズの完結にあたって強く意識した、自身の就任会見で語ったある思いも明かす。