新人女優・朝日ななみ、“視線ひとりじめ”のド迫力ボディ披露

エンタメ総合
2021年06月09日
朝日ななみ©光文社/週刊FLASH 写真◎菊地泰久
朝日ななみ©光文社/週刊FLASH 写真◎菊地泰久

新人女優・朝日ななみが、6月8日(火)発売の週刊誌「FLASH」(光文社)でグラビアに登場した。

映画「名前のない女たち~うそつき女~」など、数々の作品に出演する朝日ななみ。彼女の武器は、ベビーフェイスにして衣装が張り裂けそうなド迫力ボディ。そんな彼女に悪役をオファーし続けた人物がいるという。

「実は、6歳下に弟がいるんですけど、一緒に見ていた『侍戦隊シンケンジャー』の殺陣に魅了され、二人で次から次へと剣を自作していました。新しい剣が出来るたび、私が悪役になり何度も斬られ『やられたー!』というのがお決まりのパターン(笑)。もう何万回言ったか分からないし、今まで生きてきたなかでいちばん言ったセリフだと思います(笑)」

彼女が17歳のとき、夢をかなえるため新潟から一家で東京に引っ越すことに。

「上京してから、知識を身につけるため映画学校に通いました。アクションもこなせるようボクシングから始め、キックボクシングにも挑戦して。私は単純で分かりやすい性格とよく周りに言われますが、正反対の繊細で脆い役や凶悪犯を演じてみたいです。小さい頃から悪役を演じてきましたが(笑)、高校生になった弟が剣を作らなくなって悪役ができていないのがちょっとだけ寂しいです(笑)」

なお、女優としては異例のFLASHデジタル写真集『視線ひとりじめ』が6月11日(金)に発売されることが決定している。

<プロフィール>
あさひ・ななみ
1999年1月22日生まれ。新潟県出身。22歳。T157・B86W59H80
映画「名前のない女たち~うそつき女~」など数々の作品に出演し、精力的に活動中。趣味は映画鑑賞とプロレス鑑賞。特技はトロンボーンとクラリネットの演奏。

「FLASH」
発売:光文社
発売日:毎週火曜日
特別定価:480円(税込み/6月8日発売号)

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