乃木坂46 賀喜遥香「1人で初オンエアのドキドキを抱えられない」『乃木坂LOCKS!』8・26放送

エンタメ総合
2021年08月23日

乃木坂46・4期生の賀喜遥香がレギュラー出演中の『乃木坂LOCKS!』(TOKYO FM)。8月26日(木)の放送を前に、賀喜からのコメントが到着した。

乃木坂46として28枚目となるシングルで初のセンターとなった賀喜は、2021年4月より“ラジオの中の学校”『SCHOOL OF LOCK!』内で、毎週木曜日23時5分頃から『乃木坂LOCKS!』にレギュラー出演中。番組内では、“4組の副担任”として自身と年代の近い10代リスナー“生徒”と逆電や番組掲示板を通してコミュニケーションをとっている。

今週8月26日(木)の『乃木坂LOCKS!』では、9月22日(水)発売予定の乃木坂46 28枚目シングルの表題曲のタイトル発表ととともに、楽曲を初フルオンエアするという、賀喜にとっても特別な回に。

乃木坂46の同期の初選抜入り、デビューから28作連続で選抜入りを果たしていた1期生の先輩・高山一実の卒業、そして自身初のセンター曲が初解禁となる放送を3日後に控えた本日、賀喜遥香よりコメントが届いた。

まずは「初オンエアの時間を、みなさんと共有できることが本当にうれしいです。みなさんがこの曲をどう受け取ってくださるのか、今からとてもドキドキしています」と心境を明かした賀喜。

楽曲について「この曲は、叱ってくれる人の大切さに気付かされる歌詞で、改めて自分の周りにいる叱る優しさを持ってくれている人に感謝をしようと思わせてくれます。なんでも許す優しさもありますが、本当に相手のことを思って叱る優しさもあるんだなと自分自身も気付かされました」と語っている。

賀喜遥香 コメント全文

初オンエアの時間を、みなさんと共有できることが本当にうれしいです。みなさんがこの曲をどう受け取ってくださるのか、今からとてもドキドキしています。
この曲は、叱ってくれる人の大切さに気付かされる歌詞で、改めて自分の周りにいる叱る優しさを持ってくれている人に感謝をしようと思わせてくれます。なんでも許す優しさもありますが、本当に相手のことを思って叱る優しさもあるんだなと自分自身も気付かされました。メロディーがとても明るく爽やかで、聴いていると明るい気持ちになります。
1人で初オンエアのドキドキを抱えられないので、ぜひ聴いていただいて、一緒にドキドキしていただけたらうれしいです。

番組情報

『乃木坂LOCKS!』
TOKYO FM
2021年8月26日(木)後11・05頃〜生放送
※後10・00〜放送『SCHOOL OF LOCK!』内での放送

番組HP:https://www.tfm.co.jp/lock/