関ジャニ∞がオトナなタキシード姿で表紙を飾る!なにわ男子へのメッセージも「with」

エンタメ総合
2021年08月26日

8月27日(金)に創刊40周年を迎える「with」(講談社)10月号通常版表紙を飾るのは、関ジャニ∞。タキシードに身を包んだ5人が、表紙とさまざまな特集に登場している。

2010年4月号から約4年半にわたり連載を続けるなど、折々のインタビュー以外でも「with」と縁の深い関ジャニ∞。そこで今回は8ページで構成される自身の特集「ほら、やっぱり最高で最強! 関ジャニ∞ special」だけでなく、2つの創刊40周年特別企画にも参加することに。

今月号のメインテーマは「私たちが、働くということ。」。40年間、常に働く女子に寄り添いながら歩んできた「with」ならではの特集において、関ジャニ∞×with40周年特別企画Part1がそのリードストーリーとなっている。

オフィスを舞台にした“チーム関ジャニ∞”を彷彿とさせるワーキングシーンでは、持ち前のセンスでこのカットを牽引した村上信五をはじめ、それぞれの演技が光る。5人のチームワークが表現された、スペシャルなストーリーに仕上がった。

そして、それぞれが個性を発揮し活躍を続けるメンバーに、改めて「働くとは?」という問いかけを。悩みや葛藤を抱きながら人生を歩んできた5人だからこその名言が光るインタビューも必見だ。

特別企画Part2は、連載「東京散歩。」復刻版。グループ初の女性誌連載として2010年2月にスタートしたこの連載をはじめ、計3本の連載を担当していた関ジャニ∞。そんな記念すべき初代連載が、この号限りの特別復活を果たす。

こちらの企画では、5人がセルフプロデュースの表紙撮影に挑戦した。「アイドル」「クール」「おもしろい」「躍動感」「芸術的」といったテーマごとに、各メンバーが他の4人にポージングや表情を指示していくという方法で、関ジャニ∞らしいユーモアやセンスが凝縮されたカットが続々と誕生。

あるテーマを担当した横山裕は「マルはこう。大倉は、こんな感じ」と立ち位置やポーズを細やかにリクエスト。撮影中、安田章大が独自にアレンジを加えようとすると「おい、ヤス ! 勝手なことすんな(笑)」と目を光らせ、名監督ぶりを発揮していたそうだ。

5人の美しさにアプローチした特集「ほら、やっぱり最高で最強! 関ジャニ∞ special」では、アンニュイな魅力を放つオトナの輝きをストレートに届ける8ページとなっている。彼らのスター性を改めて楽しめる美ビジュアルからも目が離せない。

インタビューでは、事前に読者から寄せられた質問にメンバーが全力回答。10月号を通して90問90答以上に加えて、座談トークも。さらには、同号に登場するなにわ男子へのメッセージもあり、すぐそばで彼らを見つめてきた関ジャニ∞らしい愛情がこもった言葉にも注目だ。

メンバーの「今」、そして想いを感じられるファン必携の1冊となっている「with」10月号は、8月27日(金)発売。なお、関ジャニ∞が表紙の通常版に加えて、広瀬アリス・宮田聡子・トリンドル玲奈が表紙を飾る増刊も同日に発売される。

書誌情報

「with」2021年10月号
2021年8月27日(金)発売 ※首都圏基準

価格:(通常版・特別版)各690円

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