『A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z』第4弾 1年ぶりの被災地で5人が感謝の思いを胸に地元民と交流

エンタメ総合
2021年08月30日
『A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z』
『A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z』

8月31日(火)に『A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z』(岩手めんこいテレビ 後8・00~8・55)が放送される。

『雨ニモマケ-Z』は、めんこいテレビ復興応援プロジェクトのサポーターA.B.C-Zが被災地を巡り、元気と笑顔を届けながら、復興へ向かう被災地の姿を伝えるシリーズ。第4弾となる今回は、1年ぶりに被災地を訪れた5人が、感謝の気持ちを胸にそれぞれのプロジェクトに全力で取り組んだ。

2年前、河合郁人が潜り、おびただしい数の瓦礫が沈んでいた三陸の海は今、どうなっているのか。実は、瓦礫だけではなく、もう一つ大きな問題が起きているという。海の資源を守るためにA.B.C-Zができることを考え「自分の目で確かめたい」とダイビング初心者の橋本良亮が手を挙げた。水深15メートルの海底で見たものとは。

塚田僚一と五関晃一は、お世話になった漁師に炊き出しをするため食材を探す旅へ。2人は「旬の食材を使った料理を振る舞って感謝の気持ちを伝えたい」と意気込むが、アポどりや生産者との交渉など慣れない作業に悪戦苦闘する。その後、戸塚祥太、河合も合流し、料理を手伝いながら地元の人と交流する。

『A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z』
岩手めんこいテレビ
2021年8月31日(火)後8・00~8・55