“勉強くん”千葉雄大が七変化スマイルを披露!「学研教室」新CMで子供たちを応援

エンタメ総合
2022年04月20日
新CM「キミにピッタリ!」編に出演する“勉強くん”千葉雄大

千葉雄大が“勉強くん”としてイメージキャラクターを務める学習教室「学研教室」の新CM「キミにピッタリ!」編が5月1日(日)から全国公開される。

新CMは、千葉演じる勉強という概念を実体化した“勉強くん”が、いろいろなタイプの子供たちが勉強に取り組む姿を見守り応援しながら、子供たちに寄り添い「勉強が好きになっちゃう!」を実現させるストーリー。

一人一人に合わせる指導方法で勉強を好きになってしまう「学研教室」のスタイルを表現する本CMでは、カタツムリのじっくりさんや、ヤマタノオロチのそぞろさん、堅そうな岩のかっちりさんといった子供たち、そしてその子たちが「学研教室」で先生と勉強中の風景を、“勉強くん”がかたずを飲んで見守る。子供たちが勉強している時は「頑張れ…」と真剣なまなざしで見つめ、「できた?」「もうちょっとだよ」など、どんなタイプの子供にも寄り添う勉強くん。ついに子供たちが100点をもらうと、みんなで一緒に「やったー!」と最高の笑顔で喜ぶ。

カタツムリ、ヤマタノオロチ、堅そうな岩と、それぞれの個性を表す着ぐるみを着た子供たちが登場すると、かわいらしい姿に思わずほっこりとした笑みを浮かべる千葉。勉強が好きになっていく子供たちと喜ぶシーンでは、“勉強くん”として子供たちに声をかけながら満面の笑みで喜びを表現したほか、カメラが回っていないシーンでも、実際に子供たちに向け褒め言葉を連発し、寄り添う姿も見られた。

子供のキャラクター別に表情を変えるシーンでは、千葉はカメラが回っていないところでも熱心に七変化スマイルを練習。撮影が始まると、ウインクや片眉の動きを交えたりなど、せりふごとに感情豊かに“勉強くん”を表現し、七変化スマイルを披露した。

流れてくる歌に合わせて「ヘイ!」と掛け声をかけるシーンでは、監督から複数タイプのリクエストを受ける千葉。バリエーション豊かな掛け声を披露する中、さすがに終盤では、「もう(これ以上)ないな~」と笑いながらも、監督が繰り出すさざまなリクエストへサービス精神旺盛に食らいつく千葉の姿に、スタジオが笑いに包まれるひと幕も。

歌に合わせて踊る子供たちに合わせてリズムにのるシーンでは、第1弾CMに引き続き手動式の卓上鉛筆削りを回す勉強くん。無心に鉛筆削りを回し続けたテイクでは、途中、スピードを上げすぎて戻るに戻れなくなり、全力で鉛筆を削る千葉の姿が。カットがかかるとスタジオ全体が笑いに包まれ、千葉本人も笑いながら腕を痛がる様子を見せた。

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