King & Prince平野紫耀、髙橋海人、岸優太が「Hondaハート」新CMで運転の楽しさを体現 空き時間も大はしゃぎで乗車

エンタメ総合
2022年08月05日
平野紫耀、髙橋海人、岸優太(King & Prince)

King & Princeの平野紫耀、髙橋海人、岸優太が出演する「Hondaハート」の第3弾TVCM「Honda ハート Hondaはどっちも創りたい。」篇が、8月6日(土)から放映される。

「Hondaハート」は、King & Princeがメッセンジャーを務めるコミュニケーションプロジェクト。第3弾CM「Hondaハート Hondaはどっちも創りたい。」篇のテーマは、「日常の役立ち」と「非日常のワクワク」のどちらも創るHondaの姿。平野は「NSX-GT3」や「GYROe:」、髙橋は「BENLYe:I」や新型の「CIVIC TYPE R」、岸は「GB350」や「Honda e」を運転し、実際に北海道にあるHondaのテストコースを走行した。

暮らしに役立つものから、レースで戦うレーシングマシンまで、41台のHondaのバイク・クルマが一斉に走っているシーンから始まる新CMの走行シーンはドローンとカメラカーで撮影し、隊列の規模感、壮大さを表現。平野が運転する「NSX-GT3」、髙橋が運転する「BENLYe:I」、岸が運転する「GB350」が先頭を走り、隊列を率いていくシーンは圧巻で、3人を筆頭に全員が運転を楽しむうちに笑顔がこぼれ出ていく様子も映し出される。

撮影では、ロケバスから降りた瞬間41台のHondaのバイク・クルマに出迎えられ、King & Princeの3人は大興奮。撮影の合間に、各々が自分の好きなバイク・クルマに乗車し、髙橋も「全部欲しくなっちゃう~」と語るほど大はしゃぎ。いっぽう、平野と岸は「GYROe:」がお気に入りで「一生乗っていられる!」と空き時間も乗り続けていた。

そして平野は今回が初めてのレーシングマシン運転となるため、撮影前日に個別講習を経てから撮影へ。レースが大好きだという平野は、Hondaのプロのライダーやドライバーとレースに関する会話を楽しんだ。

バイクの走行が久しぶりだという岸は、最初はレクチャーを受けぎこちない様子を見せるも、撮影が進むにつれ「これはもう僕のものです!呼吸がつかめてきました」とにっこり。髙橋も新型の「CIVIC TYPE R」を運転し、マニュアル運転での走行に「楽しい」と思わず笑顔がこぼれた。

全く違うタイプのバイク・クルマが隊列となって一斉に走行することは難しく、テイクを繰り返す中でも3人が自然と楽しそうに運転をする姿に、周りのライダーやドライバーもつられて笑顔に。最後には、髙橋は「帰りたくない~」と名残惜しい様子を見せた。

また新CMでは、これまで白いつなぎで登場してきたKing & Prince メンバーが、背中に大きなハートが描かれたオリジナルジャケットを身にまとって登場。また、平野は「NSX-GT3」を運転するために、特注のレーシングスーツを着用しており、3人の新しいビジュアルも見どころとなっている。

King & Prince・平野紫耀、髙橋海人、岸優太コメント

◆撮影において苦労した点や一番テンションが上がった瞬間を教えてください。

平野:NSX-GT3の運転が難しかったです。普通の乗用車と違うので、操作性が難しかったです。前日に練習させていただき、本番に臨みました。普通はクルマに乗るっていう感覚なんですけど、完全にクルマに乗られている側になり、今まで味わったことがない経験ができて、テンションが上がりました。発進もぎこちなかったりして、撮影を一瞬止めかけたけど、苦労しながらも楽しむことができました。どうですか髙橋さんは?

髙橋:Hondaのクルマが勢ぞろいの中、一番先頭で走る重圧はありました。バイクも久しぶりの運転の中、NSX-GT3と並走するというのも緊張しました。一番テンションが上がったのは、3レーンが1レーンに重なるとき、紫耀が乗っているNSX-GT3の真後ろを走る経験はなかなかできないぞと思い、一人で勝手にめっちゃ笑顔になっていたので、そこを使ってほしいです(笑)。

◆印象に残ったバイクやクルマはありますか?

髙橋:僕はありますよ!eちゃんですね!Honda-e!本当に技術がすごくて、サイドミラーもモニターになっていて、すごいコンパクトで乗りやすくて、なにより見た目がめちゃくちゃかわいい! すごい小回りも利くし、スピードも出るし、コンパクトカーなのに、スポーツモードもあって、これからの未来が楽しみになるなって思い、ひと目ぼれでした。

平野:発売前のシビックも乗っていたよね。

髙橋:シビックすごいよ、音気持ちいいし、運転しているときもヌルヌル(笑)ヌル―――ンっていくから(笑)。マニュアルがすごい楽しい。シビックに乗って、マニュアル心をくすぐられました。

平野:僕はGYROe:!休憩時間ずっと乗っていたんだけどすごく楽しかったです。

髙橋:音がほとんどしないんだよね。

平野:すごいんだよ!ん―――ってくらいで(笑)。ちゃんと加速も安定感もあるし、後ろにたくさん荷物を載せてても、パワーがすごくあるから発進もバックもスムーズにできて、すごく楽しかったです。

岸:仕事もGYROe:だとより円滑に回るよね!

平野:将来配達とかもGYROe:が主流になっていったりするのかな。

髙橋:未来を感じるよね。

◆バイク好き、クルマ好きの方々に伝えたいHondaの魅力を教えてください。

髙橋:今回撮影させていただいて思ったのは、Hondaハートという通り、皆さんのハートが熱い。研究や作っていくことに対する、お客さんに向けての心が熱くて、温かいから、普段僕たちが心地よく乗れていることにつながっているんだろうなと実感しました。

平野:Hondaの皆さんもバイクとクルマへの愛がすごくて、作業として作っているわけではなく、一つ一つのバイクやクルマに愛を込めて作っているからこそ、世間のバイク好き、クルマ好きの皆さんが欲しかったポイントをしっかり押さえていて、魅力を感じました。

岸:日常に花が咲くというか、よりハピネスになるというか。

平野:ちょっと、自分で言いながらニヤニヤするのやめてよ(笑)。

岸:僕はバイクに乗った時も、NSXに乗った時も、ただの移動ではなくて楽しい移動になるし、仕事でもより効率の良いお仕事ができたり、Hondaの乗り物で今までの日常を変えられる気がしました。

◆最近、起きたバイクやクルマに関するニュースを教えてください。

髙橋:近くのスーパーに行くときも乗ってしまいます。正直歩いたり、自転車で行ける距離なんですけど、車に乗っている自分というのを楽しみたくなって、短い距離でも乗ってしまいます。

岸:わざわざ乗っちゃうよね。

  1. 1
  2. 2