千鳥・ノブ「僕の生きがい」『ノブゴルフクラシック』第3弾放送決定　川﨑春花プロと対決、戸張捷が解説

『ノブゴルフクラシック』左から）大西ライオン、川﨑春花プロ、ノブ、佐藤賢和　©フジテレビ

千鳥・ノブが出演するゴルフ特別番組『ノブゴルフクラシック』（フジテレビONE スポーツ・バラエティ　深夜0時～1時）の第3弾が、3月22日（水）より3回にわたって放送される。

いまや地上波からネットに至るまで目にしない日はないといっても過言ではない人気お笑いコンビ・千鳥。テレビ、舞台と目まぐるしい毎日を送る大悟とノブの二人だが、ノブの現在の最大の楽しみは「ゴルフ」。

徹底した練習期間を経て、ベストスコア89を叩き出すまでに成長したノブだが、さらなる高みに向け歩みを止めるつもりはない。ドライビング距離、アイアンの精度、パッティング技術の向上のため鍛錬の日々は続く。

番組では、ノブのゴルファーとしてのさらなる成長を追いながら、フジテレビが長きにわたり培ってきたゴルフ中継のノウハウを駆使して新たなゴルフコンテンツを生み出していく。前回のシリーズ（＃4～6）ではフジサンケイクラシックの舞台でもあるモンスターコースとして名高い「富士桜カントリー倶楽部」で日本を代表するトッププロ・石川遼に挑んだが、接戦の末に惜しくも敗北を喫した。

そして、満を持しての第3シリーズ（＃7～9）は、米国ゴルフマガジン誌で「世界ゴルフ100選」に選出され続ける名門「川奈ホテルゴルフコース富士コース」を舞台に、昨年大会史上最年少で国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」を制した19歳の川﨑春花プロと対決する。

番組冒頭、この対決は昨年女子プロツアーの試合の見学に訪れていたノブに出場中の川﨑プロが駆け寄り、初対面のノブに衝撃の告白をしたことがきっかけであると判明。その告白の内容とは…。

対決パートでは、2023年シーズンを目前に控えて安定感抜群のショットを見せつける川﨑プロに、スイング改造を施しさらなるバージョンアップを図ったノブが懸命に食らいつく。また、レッスンパートでは二人の様子を見て大西ライオンと佐藤賢和キャディが思わず「親子ですか！」とツッコミを入れるほどの仲むつまじいシーンもちらほら。貴重な2ショットは必見だ。

今回も名コースの攻略法をプロキャディ・佐藤賢和が実戦同様に分析し、コース戦略をノブに伝授。さらに、2人の戦いを盛り上げるべく、フジサンケイクラシックゼネラルプロデューサー・戸張捷とフジテレビ・谷岡慎一アナウンサーが解説と実況を担当する。

ノブがプロキャディとタッグを組み、ツアーでも屈指といわれる名門難コースの攻略を目指し、戸張が解説する。フジテレビだからこそ実現した他では見ることができない豪華な1時間となっている。また、戦略の立て方や練習方法、最新ギア紹介など視聴者必見コーナーも用意されている。

収録後、川﨑プロは「今回の収録に向けて前日まで宮崎で調整してました！そのおかげもあり調子よく回ることができました。大西ライオンさんがキャディについていただき優しく見守ってくれたのもよかったと思います！」とコメント。ノブは「僕の生きがいの番組の第3弾です！ゲストの川﨑春花プロのキレキレのゴルフと川奈の雄大なコースを楽しんでください！」と呼びかけた。