「月刊ムー」編集長・三上丈晴も出演!『古代の宇宙人 シーズン14』新エピソードが日本初放送

エンタメ総合
2023年02月21日
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大人気ミステリーシリーズの最新作『古代の宇宙人 シーズン14』の新エピソードが、2月22日(水)午後10時よりヒストリーチャンネルにて日本初放送される。それに先駆け、新予告映像もWEB初解禁された。

宇宙人に関する目撃情報や現象を取り上げ、新たな方向から掘り下げ、古代地球と宇宙のつながりに迫る大人気ミステリーシリーズ『古代の宇宙人』。その最新作となるシーズン14の新エピソードが放送決定した。

本シリーズは、恐竜時代や古代エジプト時代、そして数千年の時を経た現代に至るまで、目撃された宇宙人情報の中から最も信憑性ある事象を取り上げ徹底検証。奇妙な生き物の洞窟壁画や、ピラミッドで見つかった正体不明の生物の残骸など、数々の謎を基に、地球での宇宙人の存在を追求していく。

今回放送される「ドラゴンの謎」の回では、日本のオカルト雑誌のパイオニア「月刊ムー」の編集長・三上丈晴も出演。WEB初解禁された予告編映像でも、日本の有識者代表としてコメントを寄せている。

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本エピソードはアジアをはじめとし、世界のあらゆる文化にドラゴンの伝説があり、パワーや気高さを象徴するドラゴンは空想の産物なのかを調査する回となっている。中国にはドラゴンが本物だったことを示す証拠があるという一方、西洋では混沌の象徴とされるドラゴンも。

古代宇宙飛行士説では、ドラゴンは宇宙船だと主張する者もいるそう。予告映像の中で、三上は「日本の天皇家の祖先は神々。天空の神々だと考えられているのです」と、日本独自の解釈に基づくドラゴン伝説について解説している。

世界中のさまざまな時期にドラゴンの逸話があり、こんなにも離れた地域や時代で一定数ドラゴン伝説が共通して存在しているということは、やはり古代にはドラゴンが実在していたのか? と想像が膨らむエピソードとなっている。放送予定の新エピソードの各話あらすじ、予告編動画は以下に掲載。

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放送予定新エピソード各話あらすじ紹介

■第202話(シーズン14での第8話)「シャドーピープル」

深夜、睡眠中の人々を襲う謎の影。「シャドーピープル」と呼ばれる彼らは、人命を奪うことさえある。夜の精霊、ジンなど、呼び名は違うが、世界中で恐ろしい影の存在が報告されている。赤い目を持つ者や、帽子をかぶった姿の影もいる。彼らは宇宙人やアブダクションとも関係がありそうだ。

■第203話(シーズン14での第9話)「ドラゴンの謎」

アジアをはじめとし、世界のあらゆる文化にドラゴンの伝説がある。パワーや気高さを象徴するドラゴンは空想の産物なのか? 中国にはドラゴンが本物だったことを示す証拠があるという一方、西洋では混沌の象徴とされるドラゴンがいる。古代宇宙飛行士説では、ドラゴンは宇宙船だと主張するが?

■第204話(シーズン14での第10話)「時空を超えた人々」

周りとは違う時間の流れを体験した人々がいる。彼らはタイムトラベルしたのだろうか? 長い歴史の中で、不思議な時空のねじれに居合わせ、何百年も生きた人の物語は世界に存在する。物理学者によれば、光速に近づくほど時の流れは遅くなるという。宇宙と時間の切っても切れない関係に迫る。

■第205話(シーズン14での第11話)「現場検証:神秘の建造物」

エジプトのサッカラのセラピウム、日本の石の宝殿、益田岩船、ボリビアのプマプンク、イタリアのサルディーニャ島、フェレンティーノ、インドの寺院を訪れ、謎多き建造物に迫る。人知を超えた建造物を造ったのは宇宙人なのだろうか? 「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第206話(シーズン14での第12話)「現場検証:古代の来訪者」

かつて宇宙人たちが地球を訪れていた証拠を探すため、サルディーニャ島で現地の専門家と古代遺跡の検証にあたる。さらにイギリスではUFO目撃事件やミステリーサークル、アメリカでは大統領候補者の証言も検証する。「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第207話(シーズン14での第13話)「現場検証:世界の謎多き絵」

イタリアのヴァルカモニカ、エジプトのエドフ神殿、アメリカのブライス、ズニの集落、オーストラリアの国立公園、マルケサス諸島の謎に迫る。古代の人々は宇宙人との遭遇を絵(グリフ)として記録したのだろうか? 「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第208話(シーズン14での第14話)「現場検証:UFOの証拠」

ロズウェル事件を含め、これまで多くのUFO回収・目撃事件の謎を追ってきたが、中でも特に貴重な証拠にスポットを当て物理的かつ科学的にアプローチする。超能力を使ったUFOの観測やITを駆使した証拠検証でUFOの真相に迫る。「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第209話(シーズン14での第15話)「現場検証:古代の遺物」

ルーマニアのアイウドのくさび、ホンジュラスのコパンにある石像、シエラレオネの青い石、マルケサス諸島のティキ像、メキシコで発見されたクリスタルスカル、ボリビアの大きな深皿。これらの遺物は宇宙人が地球を訪れた証拠なのか? 「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第210話(シーズン14での第16話)「現場検証:地球外生命の源」

地球外生命が存在する証しをたどるため、SETIの巨大アンテナや、極寒の地の洞窟、イギリスの上空、さらには古い頭蓋骨を検証。生物学的、科学的なアプローチで、地球の生命は宇宙から来たことを示す証拠は見つかるのか? 「古代の宇宙人」シリーズで、現地に足を運んだ過去エピソードを振り返る特別編。

■第211話(シーズン14での第17話)「輝く者たち」

アイルランドに古代に古代から伝わる「輝く者たち」の謎、トゥアハ・デ・ダナンとは一体何者なのか? 妖精とも呼ばれる彼らに別の世界に連れていかれたという報告は、現在のUFO誘拐事件に酷似している。この異世界の存在は今もアイルランドにいるのだろうか?

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