バカリズムが“超常現象&ミステリー”の奥深い世界を学ぶ ムー編集部の苦悩に爆笑

バラエティ
2021年05月19日

『バカリズムの大人のたしなみズム』

5月20日(木)放送の『バカリズムの大人のたしなみズム』(BS日テレ 後9・00~9・54)は、「超常現象&ミステリー」をたしなむ。

ノストラダムスの大予言、UFO、アポロ計画などミステリーの奥深い世界を教えてくれるのは、「歩くオカルト辞典」こと月刊ムー編集長の三上丈晴さん。

まずは、1970年代のミステリーブームを振り返り、オカルト雑誌の金字塔・月刊ムーの歴史と裏側を解説。当時の宇宙人のイメージを塗り替えたある出来事とは?

さらに、社会現象にもなった「ノストラダムスの大予言」ブームにはバカリズムも「小さいときに図書室にあった本を見てしまって、がっつり信じて、1999年まで憂鬱でしたね」と告白。そして、ノストラダムスの大予言ブームの裏側にあったムー編集部の苦悩にバカリズムは爆笑する。

続いて、番組ディレクターのUFO目撃談をムー編集部が総力再現。これにバカリズムも「めっちゃ良いじゃないですか」を連発する。

1969年にアポロ11号が月面に着陸。世界中がその偉業に感動した一方で、月面着陸そのものが捏造だったという“アポロ疑惑”が浮上。三上編集長から明かされる“アポロ疑惑”にまつわる話にバカリズムも驚く。

また、宇宙飛行士のUFO目撃談にバカリズムも「僕もちょっと聞いたことがあります。月面って我々は片側しか見ていないと…」と月の裏側に隠された話を披露。さらに、米国が認めた正体不明の航空現象映像を公開。三上編集長が地球製UFOについて語る。

超常現象&ミステリーの奥深い世界に触れたバカリズムは「面白かったですね。ノストラダムスから始まり、アポロだったり、余白部分に仮説を立てて想像するのが楽しいですよね」と語る。

『バカリズムの大人のたしなみズム』
BS日テレ
2021年5月20日(木)後9・00~9・54

この記事の写真

©BS日テレ