『私が女優になる日＿season3』ファイナリスト9人が決定！秋元康「自分の中に正解はあると思って頑張ってください」

◆ファイナリストに決まりました。今のお気持ちを教えてください。

樋口：素直に言うと本当に不安しかないんですが、こうやって選ばれたからには責任があって。その責任に応えられるように精いっぱい頑張っていこうと思います。

間鍋：まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、これから、演技などを頑張っていい女優さんになれたらいいなと思っています。

宮治：本当に私も通れると思っていなかったので、まずすごくうれしいですし、ここに選ばれて立ってる以上、選ばれなかった人やこのオーディションに携わってくださった方々の思いがたくさん詰まってると思うので、そのプレッシャーも楽しみながら、次の台本のことを考えるのがすごく楽しみです。

◆坂本さんはお隣に秋元さんが立たれていましたが、どうでしたか？

坂本：もうすごいすてきな方が隣にて、オーラがすごくてびっくりというか。隣に立ててよかったなっていう、すごくうれしかったです。（ファイナリストに残る）自信は正直あまりなかったのですが、こうやってカメラの前に皆さんと立つことができてすごくうれしいです。

◆栗原さんはいかがでしたか？

栗原：このスタジオに来る前は、「自分ならいける」と思っていたのですが、演技審査や歌唱審査で、緊張しすぎて声が震えちゃったりもして、全部出しきれなかった部分もあるので、（残れる）自信はなかったですが、（ファイナリストになれて）すごくうれしいです。

◆今日実際にやってみて、今後につなげる課題点はありましたか？

和多田：私のオーディションのグループは、（参加者が）奇数だったこともあって、2回演技ができたんです。1回目の演技が緊張しすぎて、せりふとかも飛ばしてしまったり、間違えてしまったので、まずはせりふをちゃんと覚えて、あとは、表情や目線もちゃんとできるように、もっとすてきな女優になれるように頑張っていきたいです。

安藤：お芝居をしているとき、自分がせりふを言っていないときの表情だったり、普段どこを見て話してるんだろうと、今回演技の練習をしてみて思ったので、より自然な演技ができるように頑張っていきたいなと思います。

◆今後の意気込みを教えてください。

岸本：今回のオーディションで、自分も受かるとは思わなくて。受かるために、演技や歌の練習もそうですが、ゴミを見つけたら駅のホームや空港、学校で歩いているとき、目に入ったら絶対に拾ったりして、小さい徳を積んできたので、今後も徳を積んでいって、実績も伴って、神様も見てて頑張りたいです。

大和：静かだねって言われることが多いんですが、これからもっと自分の中に秘めているものを発揮できるように、すてきな女優さんになれるように頑張りたいです。

◆どんな女優さんになりたいでしょうか？　また目標にしている女優さんがいたら教えてください。

坂本：広瀬すずさんに憧れていて、自然体の演技ができる魅力のある女優さんになりたいです。すてきな女優さんになれるように頑張ります。

宮治：見ている人を他の作品も見たいなっていうふうに思わせるような女優さんになりたいし、唯一無二の女優さんになりたいです。取りあえず全部楽しんで頑張りたいです。

間鍋：中谷美紀さんが好きで、すごくきれいでいい演技ができるような女優さんになりたいです。いい演技ができるように頑張ります。

樋口：過ごしていく日常の中に、少しでも自分の演技で心を動かして、感動を与えれるような女優になれるように頑張ります。

栗原：自分にしかできない演技ができる唯一無二の女優さんになりたいので、自分を信じて頑張ります。

和多田：小松奈々さんに憧れていて、どんな役でも違和感なくこなせる女優さんになりたいです。憧れの女優さんに近づけるように精いっぱい頑張っていきます。

安藤：杉咲花さんのような、その役として、人間として見てもらえるような女優さんになりたいです。見ている人がプラス思考になれるような演技を頑張ります。