喫煙所密着番組『ヒコロヒー、紫煙のあとがき。』2週連続放送 ゲストはYOU、加護亜依「とてもいい番組」「タバコといえば私」

バラエティ
3分前
『ヒコロヒー、紫煙のあとがき。』
『ヒコロヒー、紫煙のあとがき。』

『ヒコロヒー、紫煙のあとがき。』(MBS)が、11月7日、14日(土)深夜1時28分~1時58分に放送されることが決定した(関西ローカル)。

この番組は、人気番組を目指す大規模な企画開発『MBS火ダネプロジェクト』の第4弾として5月に放送され、2026年日本民間放送連盟賞近畿地区審査会のバラエティ部門で審査員特別賞を受賞した喫煙所密着ドキュメント番組の続編。

大阪・関西万博を機に取り締まりが強化され、喫煙者に厳しくなった大阪で今もなお喫煙する人に密着し、煙の向こうにある人生をのぞき見する。

今回は銀座で愛煙家から長年愛される喫茶店「喫茶ブリッヂ」の一角から放送。第1週(11月7日放送)のゲストには、タレントのYOUが登場。冒頭から「いろんなスタッフがYOU さんに(この番組が)賞を取ったと自慢してた。こういう浮き足立ってるときはうまくいかないですからね」とヒコロヒーの愛あるイジりで番組はスタート。

VTRでは、スポーツの秋にちなんで、運動する人が多く集まる喫煙所に密着。大阪と奈良の県境に位置する標高1,125メートルの金剛山山頂にある喫煙所では、個性豊かな愛煙家たちが登場し、YOUは「運動するくせにタバコ吸うって、魅力的ですよね(笑)」とコメントする。

安室奈美恵の熱烈なファンだったという女性は、安室ちゃんから山登りへ「推し変」したという。話を聞くと結婚して間もないということが判明。その時飛び出した、スタッフの「初婚ですか?」という質問に、VTRを見ているヒコロヒーは思わず「よう聞いたな!?」とツッコむが、女性が笑いながら明かした衝撃の答えに2人は大盛り上がり。

また亡くなった親友の趣味だった山登りが、今は自分の趣味になったという男性が登場。病でこの世を去った親友の追悼登山として富士山に挑戦したのをきっかけに山登りを始め、3年目で念願の富士山登頂を成し遂げた。その後今も山登りを続けているという。

ヒコロヒーは「高山病になって生きるか死ぬかの時に山頂で友人のこと拝んでやりたいって思えないです。すごいですよ」と感心した様子。YOUは、VTRにちなんで人生最大の山場を聞かれると『ダウンタウンのごっつええ感じ』で浜田雅功から教えてもらった格言「バラエティで血を出してはいけない」について語る。「みんなコソコソ出血してた」と、過酷なバラエティ現場を思い出しながらYOUは、先ほどの男性と自分を重ねて「高山病と出血は似たようなもんですよね」と振り返る。

次のVTRは、大阪市内某所にある24時間営業のサッカー場の喫煙所が舞台。ある男性はこの後すぐ試合が控えているという。「みんなおじさんやから。吸っても吸わんでも一緒やねん」と一服を楽しみ、そのまま試合へ。結果、0-3で敗戦し、肩で息をしながら喫煙所に戻ってきた男性。火をつけたタバコに口を付けられないほど息を切らしながら、「サッカーの後に吸うもんじゃない」「そないうまくはないですね」とこぼし、2人も思わず笑ってしまう。

また、小学2年生で父親を亡くし、今年成人式という青年は「僕(父親が)嫌いなんすよ、だからいいんですよ。詳しいこともどうでもいい」と話す。幼少期の出来事から父親に対してそう思うようになったという青年は「(父親は)おらんくて困ることじゃない、困らんけどおったら楽しいみたいな」と自らの気持ちを吐露する。

そんな中、1台の車が目の前で停まり、息子を迎えに来たという父親らしき男性がサッカー場へ入っていく。青年はその様子を「こういうお父さんがいいですよね、こういうお父さんマジ欲しい。お父さん募集中」とふざけながらもどこか真剣なまなざしで見つめる。VTRを終えると、YOUは「なんかギューッとしてあげたい。あの子は嫌だろうけど(笑)」と語る。

収録の最後にYOUは「(この番組)5時間できます。ヒコちゃんこれとてもいい番組。続けていきましょう」と番組を大絶賛。ヒコロヒーも「スピンオフでYOUさんとタバコ吸いながらしゃべるだけの番組やりたいわ~」と喜ぶ一方、「これまたスタッフが『YOUさんにいい番組って言われた』て自慢しますよ」と冷静に語る。

第2週(11月14日放送)のゲストには、元モーニング娘。の加護亜依が登場。「タバコといえば私なので」とパンチある一言で番組は幕を開ける。

VTRでは、前回の放送(5月16日)でも取材した大阪・アメリカ村のライブハウス「DROP」の喫煙所に集まる人々に密着。ここではメンバー3人とも喫煙を公言している地下アイドル「9DayzGlitchClubTokyo」が登場する。

3人のうち、唯一の初期メンバーであるミル・サトウは「中学生の頃からアイドルをやりたいとずっと思っていた」と自らの夢を語る。メンバーのいしがき しのぶ。は喫煙を公表していることに対し、「単なる日常の発信です。光だけじゃない部分も見せているだけ」と話す。ファンからは「とても心の距離が近く感じる。喫煙を公表しているのもそういう効果があるのかも」という声も。しかし、なんとこのグループは3月に解散が決まっているという。ミル・サトウは「やりたいこととできることはやっぱり違う」と解散に対しての想いを赤裸々に語りはじめる。

VTRを受けて加護は、言葉に詰まりながらも「解散や卒業などが決まってからは、終わりのために走るという時間がある。公表するまではやはり(ファンに)言えなくてごめんという気持ちが大きい。でもやはり卒業よりも解散の方がまたひとつ重みがある」と元アイドルならではのコメント。ヒコロヒーも「グループは解散してしまうけれどもみんなの人生はここからまたスタートするんやから。タバコ吸いながら頑張ってほしいな」とエールを送る。

なお、続編の放送に先立ち、5月放送の第1回と第2回を11月1日(日)深夜1時35分から再放送。再放送後からTVerでも再配信される。

番組情報

『ヒコロヒー、紫煙のあとがき。』
MBS(関西ローカル)
2026年11月7日、14日(土)深夜1時28分~1時58分

※放送終了後、TVerで見逃し配信予定

出演:ヒコロヒー
ゲスト:YOU(11月7日放送回)、加護亜依(11月14日放送回)

©MBS

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