黒島結菜&井之脇海に迫る恐怖の連鎖…!荒川良々主演『呪怨:呪いの家』本編映像解禁

映画
2020年07月01日

7月3日(金)から全世界独占配信される荒川良々主演Netflix『呪怨:呪いの家』の本編映像と場面写真が解禁。黒島結菜演じる新人タレントのはるかと、はるかの恋人・哲也(井之脇海)が忌まわしい怪奇現象と遭遇するシーンが公開された。

夜中になると自宅で聞こえる謎の足音に悩まされていたはるかは、テレビ番組で共演した心霊研究家の小田島(荒川良々)のアドバイスでその足音をカセットテープに録音し、彼に送っていた。そのカセットテープに収められていた、足音と“くぐもった女らしき声”を聞き、小田島は彼女が経験している怪奇現象に興味を持つ。

一方はるかは、ある時を境に何かに恐れを抱いているような言動をとりはじめた恋人の哲也の様子に不安を覚えていた。そんな哲也が「ごめん。俺、はるかに言ってないことがあるんだ」と、か細い声で明かしたのは“行ってはいけない家”の話。ただならぬ雰囲気をまとう哲也に、はるかはおびえた表情を浮かべ、思わず生唾を飲み込む。すると突如、2人に怪奇現象が襲い掛かる。

「ドンドンドンドン」と謎の足音が聞こえはじめ、部屋にも異変が。哲也は恐怖を押し殺し、原因を突き止めるべく寝室へ向かうがそこには何もない。ほっと一息をつき、はるかのいるリビングの方に目を向けると、得体の知れない「何か」が歩み寄ってきていることに気づく。

再び息が乱れ震える哲也の前に姿を現したのは、生気がなく白いワンピースに身を包んだ長髪の女。聞こえてきたのは“くぐもった女らしき声”。この世のものではない「何か」との対面に、悲鳴をあげ腰を抜かす哲也。迫る女の正体とは一体…?“行ってはいけない家”に眠る秘密とは何なのか。

さらに、迫りくる「黒い影」や連鎖していく“呪い”に恐れ慄くキャラクターたちを映し出した場面写真も解禁に。背筋が凍り付く怪奇現象を前に、言葉を失ったり、叫び声をあげたりする登場人物からは計り知れない恐怖が伺える。

「呪怨」シリーズ最新作で、シリーズ初のドラマ化となる本作。忌まわしい描写の数々や息をのむような恐ろしさなどのこれまでの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖を感じることができるNetflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』は、7月3日(金)から世界190カ国へ配信予定だ。

<動画>
『呪怨:呪いの家』本編映像

<作品情報>
Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(全6話)
2020年7月3日(金)Netflixにて全世界配信予定

監督:三宅唱
脚本:高橋洋、一瀬隆重
出演:荒川良々、黒島結菜、里々佳、長村航希、岩井堂聖子、井之脇海、テイ龍進、松浦祐也、土村芳、柄本時生、仙道敦子、倉科カナ

<ストーリー>
1988年、心霊研究家の小田島(荒川良々)はオカルト番組で共演した新人タレント、はるか(黒島結菜)が経験した怪現象に興味を引かれる。同じ頃、あるトラブルによって転校を余儀なくされた女子高生の聖美(里々佳)は級友たちに誘われ、“猫屋敷”と呼ばれる空き家を肝試し気分で訪れることに。
6年後、ソーシャルワーカーの有安(倉科カナ)は虐待されている子どもを救おうと、必死の行動を起こす。まったく接点のなかった彼らは一軒の家を中心に引き寄せられていく。彼らを呪いの連鎖で結び付けたその家の恐るべき真実とは!?

<WEB>
配信ページ:https://www.netflix.com/ju-on_origins