日本人初のボリウッドダンサー・関本恵子が語る「WAR ウォー!!」の魅力

映画
2020年07月31日

全国順次公開中の映画「WAR ウォー!!」。日本人初のボリウッドダンサー・関本恵子が本作を観た感想などを語る、インタビューが公開された。

本作は、世界30か国で大ヒットを記録し、2019年インド映画の全世界興収1位となった大作。インドを代表する2大スター、リティク・ローシャンとタイガー・シュロフのW出演で、敏腕諜報部員の活躍を描いた作品だ。

ヒューマントラストシネマ渋谷では日本初導入の音響システム「odessa」での上映で大いに盛り上がり、Filmarksユーザーによる初日満足度ランキングでも堂々3位に輝くなど、日本公開も本国に負けない熱気に包まれている。

この度、インド映画に多数出演している日本人初のボリウッドダンサーであり、三大カーンとして有名なサルマン・カーンをはじめ、多数のスターと共演した経験を持つ関本が本作を鑑賞。

作品について、「今のインド映画界の中でこの2人にしか出来ないと思いました」と述べる。また、好きなシーンについては「一番はじめのシーンですね。リティクが、仲間だと思っていた人を撃って殺すじゃないですか。そこからすべてが始まっていきます」と明かし、彼の目つきがすごく印象的だったと語った。

自身のデビュー作などで本作主演のローシャンとも数度の共演経験があるボリウッド出演者ならではの撮影裏話や、ダンサー目線からの本作の感想などを語ったインタビュー全文は次ページを参照。

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