永瀬廉 主演「弱虫ペダル」原作コラボ映像が解禁!アニメ版声優陣からコメントも到着

映画
2020年08月28日

全国公開中の映画「弱虫ペダル」より、原作とリンクする胸アツなコラボ映像が解禁された。さらに原作者の渡辺航、アニメ版声優陣の山下大輝、鳥海浩輔らからのコメントも到着。

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、満を持して初の実写映画化した本作。全国レベルの強豪校・総北高校自転車競技部を舞台に、高校生の熱い青春を描いた物語だ。

主人公でアニメ好きの高校生・小野田坂道役をKing & Princeの永瀬廉が演じ、同じ自転車競技部の仲間として伊藤健太郎、坂東龍汰、竜星涼、栁俊太郎、菅原健ら人気上昇中の俳優陣が本気で自転車競技に挑み、CG一切なしの走行シーンが迫力満点で大きな話題となっている。

この度、原作者の渡辺航と、アニメ版のキャスト陣4名から熱い感想コメントが到着した。渡辺は「本物の汗、美しい背景も見どころですよ!」と、実写ならではの映像美をアピール。

アニメ版で坂道を演じた声優・山下大輝は「ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられていることに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!!そして僕もまた走り出したくてウズウズしてしまいました!」と、当時を振り返りながら感慨深そうに語った。

今泉俊輔役の鳥海浩輔は「私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。総北メンバーがそこにいました」と驚きを隠せない様子を浮かべる。鳴子章吉役の福島潤も「総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。映画を観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!」と、それぞれ本作を絶賛。

寒咲幹を演じた諏訪彩花は「胸の高鳴りや仲間との絆が、沢山詰まっていてずっと心を揺さぶられていました。映画ならではの景色の美しさや迫力も素晴らしかったです!」と興奮冷めやらぬコメントを寄せた。渡辺と声優陣4名からのコメント全文は、次ページを参照。

さらに、併せて今回解禁されたコラボ映像では、原作のセリフが随所でそのまま使われていることがわかる胸アツなシーンを収録。今泉が坂道に勝負を持ち掛けるシーンや、坂道が初めてロードレーサーを手にした瞬間、坂道の運命が動く印象的なシーンはもちろん、「誰よりも早く、山の頂上にたどりつけ!」と鳴子に背を押されるシーン、裏門坂で今泉の背中を追いかけようとする坂道の姿など、疾走感あふれるシーンを原作と比較して見ることができる。

彼らのセリフが原作そのままに使用されても違和感がないのは、まさにキャスト自らが過酷な自転車の特訓を重ね、ペダルを回したからこそ。すべて本物の情熱と絆が凝縮されており、見る人の心を打つことは間違いないだろう。

<動画>

「弱虫ペダル」原作コラボ映像

https://youtu.be/_WODmDHMpNc

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