映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの新日本語吹替や特典映像を収録した「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD＋ブルーレイ」が10月21日（水）に発売されることが決定した。
本作は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ロバート・ゼメキスが監督したSFアドベンチャー。主人公の高校生マーティが、自動車型のタイムマシンで1985年から1955年へタイムスリップ。自分と同世代だったころの両親と出会うことで騒動を巻き起こす。
1985年にパート1が公開されると、日本でも洋画の配給収入年間1位を記録。続編の「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」（1989年公開）、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」（1990年公開）とシリーズ全てが世界的に大ヒットした。
今回、製作から35年の時を経てシリーズを4K Ultra HD化。ブルーレイの4倍を誇る高解像度とHDRで最高の映像クオリティが楽しめる。UHDマスター制作にあたり、4K素材を基にブルーレイディスクもリマスターを実施。
UHDとブルーレイには、数々のマイケル・J・フォックス役を吹き替えた宮川一朗太によるBSジャパン版の日本語吹替を収録。
また、30thアニバーサリーに収録された特典映像に加え、「ハリウッド博物館で振り返る『バック・トゥ・ザ・フューチャー』」や「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界を検証」などを追加収録している。
ブルーレイ情報
「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD＋ブルーレイ」（7枚組）
発売日：2020年10月21日（水）
価格：1万5,800円（税別）
公式サイト：www.bttf-35th.jp
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