金子大地が爽やかな自動車教習所の先生を好演 映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」場面写真解禁

映画
2021年08月02日

9月10日(金)に公開される映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」より、自動車教習所の先生役を演じた金子大地の場面写真が解禁された。

本作は「嘘を愛する女」や「哀愁しんでれら」などクオリティの高い作品を生んできたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ作品の映画化。黒木華と柄本佑がダブル主演を務める。脚本・監督は堀江貴大。

漫画家・佐和子(黒木)の新作漫画のテーマは「不倫」。そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、佐和子の担当編集者・千佳(奈緒)と不倫をしていた俊夫(柄本)は、「もしかしたらバレたかもしれない!」と精神的に追い詰められていく。さらに物語は、佐和子と自動車教習所の若い先生・新谷(金子大地)との淡い恋へ急展開。この漫画は、完全な創作? ただの妄想? それとも俊夫の不貞に対する、佐和子流の復讐なのか。恐怖と嫉妬に震える俊夫は、現実と漫画の境界が曖昧になっていく…。

解禁されたのは、金子が演じる自動車教習所の先生・新谷が車の中で佐和子を見つめる写真2点と、車の前に私服で佇む姿を収めた写真の計3点。

制服を着て教習所の先生として佐和子を見つめている新谷。それはどこか大きく心を奪われてしまったような表情にも見える。もう1点は、私服で佐和子と同乗しており、二人の関係性の変化が伺える。

さらに、明らかに教習車ではない車の前に私服姿で佇むカットと併せて、二人の恋の行方に期待が高まる写真となっている。

金子のキャスティングについて堀江監督は「佐和子の漫画の中のキャラクターとしても描かれる新谷は、より人間味を持たせる上で視線や瞳の動かし方が重要だと思っていた」と話し「(金子は)瞳の揺れ方が特徴的」と高く評価。

一方、金子は「台本を読んだ時に、自分にできるのかなというぐらい、僕とは真逆のとても爽やかな役柄だったのですごく悩みました。堀江監督が一つ一つ丁寧に演出してくださったので、演じ切ることができました」と語った。

自動車教習所の先生という役どころについては「運転しながらのお芝居が初めてだったのですごく不安だったのですが、黒木さんの人柄やお芝居をしやすい環境を作っていただいたこともあり、安心して演じることができました」と明かす。

さらに「黒木さんもマンガやアニメがお好きなので、撮影の合間にはお互いのおすすめの作品の話などで盛り上がりました」と黒木との共演を振り返った。

金子が演じた新谷は、黒木、柄本演じる漫画家夫婦をウソとホンネが交錯するスリリングな心理戦へと導くキーパーソンとも呼べる人物。

金子は「実はこういう人だったんだと、ある意味、観客の方を驚かせるような部分を託されていたので、とにかく爽やかな好青年で、まるで王子様でこの世界に実際にいるのかどうか分からないような人物という点を強く意識して演じるように心掛けました」と心境を明かしている。

「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
2021年9月10日(金)公開

出演:黒木華、柄本佑/金子大地、奈緒/風吹ジュン
脚本・監督:堀江貴大

公式サイト:https://www.phantom-film.com/watatona/
公式 Twitter・Instagram:@watatona_2021

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©2021『先生、私の隣に座っていただけませんか?』製作委員会