菅田将暉主演「CUBE」予告編&本ビジュアル解禁 名作サスペンス初の公認リメイク

映画
2021年08月02日

CUBE予告ビジュアル解禁

10月22日(金)に公開される映画「CUBE 一度入ったら、最後」より、予告編と本ビジュアルが解禁された。

密室サスペンスの先駆けとして、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」。ナタリ初の公認リメイクとなる本作は、謎の立方体「CUBE」を舞台に繰り広げられる、2021年一番”ヤバい”劇薬系密室エンターテインメント。主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本を代表する実力派俳優陣が集結した。

解禁されたのは60秒の“劇薬予告編”。謎の部屋=CUBEで目覚めたエンジニア、フリーター、整備士、団体職員、中学生、会社役人と年齢も職業も違う6人の男女に、火炎噴射やワイヤースライサーなど数々のトラップが襲いかかる様子が映し出される。

映像では、不穏な音楽とともに、次々と不気味な気配が漂うシーンが続く。それぞれの部屋に並べられた暗号やトラップ。目的や正体も不明なCUBEの中で響き渡る絶望の叫び。死の恐怖と葛藤する6人がたっぷり詰まった、超刺激的な予告編となっている。

併せて、真っ赤に染まったCUBEの中に放り込まれた6人のキャラクターが写っている本ビジュアルも解禁。予告編に映っていた数字、右下には“謎の手”。右上の“死のトラップ迷宮。生きて出られるか。”という文字には、何かで引っかいたような跡が。予告編も本ビジュアルも、見れば見るほどに謎が深まるポイントが満載だ。

映画のサブタイトルは「一度入ったら、最後」に決定。死のトラップが仕掛けられた迷宮のようなCUBE、一度入ってしまったら最後、二度と外には出られないかもしれない。そんな本作をストレートに表したサブタイトルとなっている。

「CUBE 一度入ったら、最後」
2021年10月22日(金)公開

原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
出演:菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
監督:清水康彦
配給︓松⽵株式会社

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:@cube_m0vie

©2021「CUBE」製作委員会