菅田将暉主演「CUBE」邦画初のデジタルガイドブック完成&登場人物のSNS開設 “ルービックキューブ”とコラボも

映画
2021年09月18日
©2021「CUBE」製作委員会
©2021「CUBE」製作委員会

10月22日(金)より公開される映画「CUBE 一度入ったら、最後」が、邦画史上初となる「デジタルガイドブック」を作成。また、本作の登場人物によるSNSアカウントも公開された。

密室サスペンスの先駆けとして、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」。世界中でカルト的人気を誇るこの作品のナタリ初公認リメイクに、主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と、日本を代表する実力派俳優が集結した。

デジタルガイドブックとは、映画館などに設置されているチラシを、デジタル化したもの。チラシには入り切らない情報を、スマートフォンやタブレット端末を使って気軽に見ることができる画期的なアイテムだ。作品概要やストーリー、出演者プロフィールなど、映画に関する基本情報はもちろん、ここでしか見ることができないキャラクター写真が盛りだくさん。本作の謎を解くカギとなるキーワードの解説、オリジナル版の監督であるヴィンチェンゾ・ナタリのインタビューなど、「デジタルガイドブック」限定の情報を手に入れることができる。

デジタルガイドブックは9月18日(土)より解禁。各劇場のチラシラックに本作のデジタルガイドブックQRコードが設置され、それを読み取ることで読むことが可能になる。

デジタルガイドブックには、キャラクター別の個人SNSアカウント情報も掲載。本作に登場する後藤裕一(菅田将暉) 、甲斐麻子(杏)、越智真司(岡田将生)、宇野千陽(田代輝)、井手寛(斎藤工)、 安東和正(吉田鋼太郎)の6人のキャラクターが、SNS上でどんな⾔葉を発するのか、どんなことに興味があるのか、それを知ることが物語のカギを解く⼤きなヒントになるかもしれない。

©2021「CUBE」製作委員会
©2021「CUBE」製作委員会

さらに、映画「CUBE」とルービックキューブのコラボが実現。本作のコンセプトに併せて作られた「映画『CUBE』ルービックキューブMini」の発売が決定した。六⾯それぞれにキャラクターカラーを使⽤し、また本作のハッチの壁⾯を模した完全オリジナルデザインとなっている。映画公開初⽇の10⽉22⽇(金)より、上映劇場(⼀部除く)で発売される。

このほか、台湾上映が決定した本作の台湾語のタイトルアイデア募集や、映画公開記念特別企画「『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』S-1(死ぬワン)グランプリ」など、公開を間近に控える本作を盛り上げる企画が発表されている。

WEB

デジタルガイドブックURL: https://movies.shochiku.co.jp/cube/digital-guide.pdf
「『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』S-1(死ぬワン)グランプリ」︓https://voiceup.jp/cube/

台湾上映詳細Facebook:https://www.facebook.com/taiwancce/photos/4256603317788345
Instagram:https://www.instagram.com/p/CT6Jfoclwlz/?utm_source=ig_web_copy_link

作品情報

「CUBE 一度入ったら、最後」
2021年10月22日(金)公開

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:@cube_m0vie

©2021「CUBE」製作委員会

この記事の写真