S・スピルバーグ監督初のミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」ダンスシーン新映像公開

映画
2021年09月29日
©2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

スティーブン・スピルバーグ監督初のミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」(12月10日(金)公開)より、華やかなダンスシーンに胸躍る新映像が解禁された。

本作は、1957年にブロードウェイ・ミュージカルとして誕生し、トニー賞2部門を受賞、1961年に映画化されると、作品賞を含むアカデミー賞10部門を受賞した不朽の名作。そんな伝説の作品を自身の手で映画化することを長年夢見ていたというスピルバーグ監督。多岐に渡るジャンルの名作を送り出してきた名匠にとって初のミュージカル映画となる。

物語の舞台は1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功、そして自由を求める多くの移民たちがいた。しかし、差別や偏見による社会への不満を抱えた若者たちは、やがて仲間と集団を作り激しく敵対し合っていく。ある日、ジェッツと呼ばれるチームの元リーダーのトニーは、対立するシャークスのリーダーの妹マリアと出会い、一瞬でひかれ合う。二人の禁断の恋が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。

解禁された新映像は、華やかなダンスシーンが中心となっている。始まりは、ダンスホールでの情熱的なダンスシーン。プエルトリコ系移民・シャークスのリーダー・ベルナルドの恋人であるアニータの掛け声を合図に、ラテン系の陽気な音楽が軽快に流れ出し、ダンスホールは熱狂に包まれる。そんな中、運命的な出会いを果たしたトニーとマリア。周囲の反対をよそにひかれ合っていく二人が、非常階段で手を取り合う様子も描かれている。

特に印象的なのは、終盤でアニータやベルナルドを中心としたシャークスのメンバーたちがウエスト・サイドの街へと飛び出し、エネルギッシュにダンスを踊るミュージカルシーン。これまで数々の名作で人々を魅了してきた巨匠・スピルバーグ監督の手腕が光る、圧巻の映像だ。

「ウエスト・サイド・ストーリー」と言えば、レナード・バーンスタイン(作曲)とスティーブン・ソンドハイム(作詞)の最強タッグが手掛けた、作品を彩る名曲の数々。これまで解禁されてきた映像では、「Somewhere(サムウェア)」や「Tonight(トゥナイト)」の一部を聴くことができたが、雰囲気ががらりと変わった新映像では、アップテンポなダンスナンバー「Mambo(マンボ)」と「America(アメリカ)」が初解禁。

躍動感たっぷりのダンスシーンとともに流れる新生「America」は、プエルトリコ系移民のシャークスのメンバーが、異なる場所で育った人々が集う地“アメリカ”を褒めたたえる楽曲。“異なる立場の者は、手を取り合うことができるのか?”というテーマの本作の、華やかな一面を歌い上げている印象的なナンバーとなっている。

新映像「America(アメリカ)」編

作品情報

「ウエスト・サイド・ストーリー」
2021年12月10日(金)全国ロードショー

監督:スティーブン・スピルバーグ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movie/westsidestory.html

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