恒松祐里が岸優太主演映画「Gメン」でヒロイン役に！インパクト抜群の “レディース”姿を見せる【コメントあり】

King & Prince・岸優太が映画初主演を務める「Gメン」（8月25日（金）全国公開）で、ヒロイン・上城レイナ役を恒松祐里が務めることが発表され、ビジュアルとコメントが到着した。

原作は、2014年から2018年まで秋田書店「週刊少年チャンピオン」にて連載され、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおの代表作「Gメン」。国内累計発行部数150万部を突破し、連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続ける人気コミックを、『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズなどを幅広く手掛け、ドラマ『スタンドUPスタート』や『unknown』など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で最注目の瑠東東一郎監督が、待望の映画化。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となるKing & Princeの岸優太。また、先日追加キャストとして竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎（SixTONES）、りんたろー。（EXIT）、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭の出演が発表され、その豪華な顔ぶれも話題を呼んだ。

そしてこのたび、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになる“レディース”多摩黒天使（ブラック・エンジェル）のヘッド・上城レイナ（かみじょう・れいな）役に恒松祐里が抜てきされたことが明らかになった。恒松は本作でメジャー映画初となるヒロイン役を務める。

レイナは“レディース”多摩黒天使（ブラック・エンジェル）のヘッドであり、G組メンバーに真正面からたんかを切るような強気で大胆な性格。一方で、勝太にひそかに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせたキャラクター。

同時に解禁となったキャラクタービジュアルでは、斜に構えながらも力強いまなざしを見せる迫力あるレイナの姿が。かなり明るめの茶髪に、筆文字で書かれた“愛羅武勇”“硬派愚連隊”という大きな刺しゅうが入ったド派手なピンクの特攻服に身を包み、気合いの入った“正装姿”を見せている。

劇中では、体を張ったアクションを見せるけんかシーンも披露するなど、インパクト抜群の “レディース”姿を見せ、物語に大きな波乱を巻き起こすヒロインを存在感たっぷりに演じ切っている。特攻服を脱いだピュアな姿とのギャップにも注目だ。

「Gメン」のタイトルにちなみ、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、G＝6のつく日に情報を発信している本作。次回の“G＝6のつく日”には果たしてどんな情報が明らかになるのか。続報にも期待が高まる。恒松のコメントは下記に掲載。

恒松祐里　コメント

上城レイナ役を演じました。恒松祐里です。
初めてのレディース総長役。強そうに見えて繊細なところもあるレイナは瑠東監督がさまざまな一面が見えるように演出してくださり、演じていて楽しかったです！岸さんは自然とそこにいるだけでキャスト、スタッフを笑顔にしてくださり、「こんなに愛される座長はいるのか！」というくらい全員から慕われていました。真摯に目の前にいる相手と向き合う登場人物たちに心を動かされると思います！皆さんのアクションシーンも超絶カッコ良いので見たらきっと「愛羅武勇Gメン！」と叫びたくなるはず！公開をお楽しみに！！