Uru 新曲『振り子』が小栗旬×星野源の映画「罪の声」主題歌に決定!10・28リリース

音楽
2020年08月19日

Uruの新曲「振り子」が、10月30日(金)に全国公開の映画「罪の声」の主題歌に決定。10月28日(水)にシングルとしてリリースされることが発表され、Uruよりコメントも到着した。

映画「罪の声」は、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得するなど高い評価を得た塩田武士の同名小説が原作。日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件がモチーフになっている。

綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像に迫るストーリーは、フィクションでありながら“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティに溢れており、これまでに累計62万部を突破するなど大きな話題を呼んだ。

運命が交錯する2人の男を演じるのは、小栗旬と星野源。2人が映画で初共演することでも注目を集めている。監督は「いま、会いにゆきます。」「涙そうそう」ほか、映画ファンからも評価の高い数々のヒット作を手掛けてきた土井裕泰。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』などで土井監督とタッグを組み、今夏話題のドラマ『MIU404』も手掛ける野木亜紀子が担当した。

主題歌となる『振り子』は、Uruにとって9枚目のシングル。映画「罪の声」を何度も鑑賞して作詞・作曲を手掛け、自身が書き下ろした楽曲だ。

Uruは「もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が『今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る』という希望になってくれることを願います」と、楽曲に込めた思いを語っている。コメント全文は、次ページを参照。

<Uru コメント>

お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。
深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。
生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います。

<商品情報>

New Single『振り子』
2020年10月28日(水)発売

初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,200円(税込)
期間限定生産盤:2,000円(税込)
通常盤:1,200円(税込)

予約ページ:https://smar.lnk.to/VhXEDO6a
※詳細は後日発表

<動画>

映画「罪の声」予告映像

<作品情報>

映画「罪の声」
2020年10月30日(金)全国東宝系にて公開

出演:小栗旬 星野源
松重豊 古舘寛治 / 宇野祥平 篠原ゆき子 原菜乃華 阿部亮平 /
尾上寛之 川口覚 阿部純子 / 水澤紳吾 山口祥行 /
堀内正美 木場勝己 橋本じゅん 桜木健一 浅茅陽子 高田聖子
佐藤蛾次郎 佐川満男 宮下順子 塩見三省 正司照枝 沼田爆
岡本麗 若葉竜也 須藤理彩
市川実日子 火野正平 / 宇崎竜童 梶芽衣子

原作:塩田武士『罪の声』(講談社文庫)
監督:土井裕泰
主題歌:Uru『振り子』(ソニー・ミュージックレーベルズ)

配給:東宝

<WEB>
Uru 公式HP:http://uru-official.com
Uru 公式Twitter:http://twitter.com/uru_super
「罪の声」公式サイト:https://tsuminokoe.jp/

©2020 映画「罪の声」製作委員会