稲垣吾郎『THE TRAD』で「東京の街から生まれた音楽」を特集 ゲストにカジヒデキ、野宮真貴、TOKYO NO.1 SOUL SETら

音楽
2021年04月11日

『THE TRAD』

稲垣吾郎がパーソナリティを務める生ワイド番組『THE TRAD』(TOKYO FM)で、4月12日(月)~15日(木)にTOKYO FMの4月キャンペーン「東京ラジオ」と連動し「東京の街から生まれた音楽」を特集する特別企画が放送される。

『THE TRAD』は、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトとした仮想のレコードショップ。月曜、火曜のパーソナリティを稲垣吾郎と吉田明世、水曜、木曜のパーソナリティをOKAMOTO’Sのハマ・オカモトと中川絵美里が務める。

4月12日(月)~15日(木)は、「東京の街から生まれた音楽」を特集する特別企画を放送。4月12日(月)はカジヒデキと野宮真貴、13日(火)はTOKYO NO.1 SOUL SET、14日(水)はORDER of THINGSの藤原ヒロシとオカモトコウキ(OKAMOTO’S)、15日(木)はリーガルリリーが登場し、渋谷・青山、下北沢など東京の街と音楽にまつわる証言を語る。

<放送内容>
4月12日(月)「渋谷系音楽とは何だったのか」
ゲスト:カジヒデキ、野宮真貴
さまざまなアーティストが台頭し、渋谷のCDショップを中心にムーブメントを巻き起こした“渋谷系”音楽を、当時から現在に至るまで活躍し続けるアーティストのカジヒデキ、野宮真貴による証言と共に考察。今沸き起こっている最新渋谷系音楽も紹介する。

4月13日(火)「青山から聞こえてきた音楽」
ゲスト:TOKYO NO.1 SOUL SET
港区・青山の骨董通りにあった伝説のレコードショップ「パイドパイパーハウス」が届けてきた名曲や、青山学院大学出身のバンドが東京で響かせた音楽を特集。ゲストのTOKYO NO.1 SOUL SETが、当時の音楽を語る。

4月14日(水)「90年代渋谷から聞こえてきた音楽」
ゲスト:藤原ヒロシ・オカモトコウキ
90年代の渋谷系音楽の中でもヒップホップ楽曲のサンプリングネタとしてレコード店で音楽通たちが買い求めた“フリーソウル”音楽のムーブメントを、ORDER of THINGSとして活動している藤原ヒロシとオカモトコウキが語る。

4月15日(木)「若者とともに歩む下北沢ロックシーン」
ゲスト:リーガルリリー
70年代、80年代、90年代、そして2000年代以降も若者と共に時代を歩んできたバンドの聖地ともいえる下北沢のバンドシーンを深堀りする。

『THE TRAD』
TOKYO FM
毎週(月)~(木)後3・00~4・50

出演:稲垣吾郎、吉田明世(月・火)、ハマ・オカモト、中川絵美里(水・木)

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