柏木由紀×WACK所属7グループのコラボで7作同時リリース!クロちゃんも登場…

音楽
2021年05月14日

柏木由紀 ソロ・プロジェクト第2弾「WACK所属の7グループに柏木由紀が加入」において、柏木と各グループとのコラボによるシングルを8月31日(火)に7作同時リリースすることが発表された。

これまでにBiSH、PARADISES、GO TO THE BEDS、EMPiRE、豆柴の大群、BiS、ASPの7グループとの対面を果たし、WACKでの活動名がユキ・レイソレに決まった柏木由紀。それを経て、いよいよプロジェクトが動きだす…!

急遽、前日の撮影となった動画の冒頭では柏木が「WACKの7グループのみなさんと一緒に(新作の)同時リリースが決まりました!」と語り、各グループとのコラボ新曲を8月31日(火)に7作同時リリースすることを発表。WACK加入プロジェクト発表から5週間、ついに7作同時リリースという前代未聞な新曲制作活動に多少の不安を抱えながらも、着々と準備は進んでいるようだ。

さかのぼること約1ヶ月前の4月某日、蒲田で行われた柏木由紀のスペシャルイベントの楽屋裏ではクロちゃん(安田大サーカス)と渡辺淳之介プロデューサーとで、柏木と豆柴の大群とのコラボ曲の作詞が早朝から行われていた(※クロちゃんは豆柴の大群のアドバイザーを務めている)。

推敲を重ねるクロちゃんと渡辺プロデューサー。早朝からの作詞はイベント本番中には落ち着き、柏木のアコースティックライブを鑑賞することに。クロちゃんはライブを観ながら、真剣に柏木の一挙手一投足をメモしていく。イベント終了直後の柏木を出迎え、「なんでいるんですか?」とお決まりの嫌がりを受けるも、柏木のパフォーマンスをべた褒めするクロちゃん。

柏木、クロちゃん、渡辺プロデューサーの3人トークでは、渡辺から「柏木さんもクロちゃんの娘になるわけで」とのフリに「頼んでないのに」と嫌がる柏木。だが、クロちゃんからの「ゆきりんはクリエイター気質じゃない、人に与えられたもので遊ぶのが上手い」との分析に、悔しながらも納得せざるを得ない。

自作の歌詞のタイトルを間違えるハプニングもあったが、クロちゃんの命名した楽曲タイトルは「ずっと気になるズッキーニ」。“大股びらき アジの開き”や“ドリンク頭からぶっかけたいね”、“あっち向いたもんがチーズ”などの独創的なクロちゃんワールドの歌詞にもそれぞれにちゃんとした意味があることに、柏木が感心する場面も見られた。

WACK加入、そして7作同時リリースという前代未聞のプロジェクトが動き出した柏木の今後がさらに気になりすぎる展開となっている。柏木、渡辺プロデューサー、各グループメンバー代表1名からのコメントは次ページを参照。

動画

【緊急告知】柏木由紀×WACKプロジェクトから重大発表です

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