STU48が「Rakuten GirlsAward」初出演！「花は誰のもの？」を幕張メッセで披露

瀬戸内を拠点とし活動するアイドルグループ・STU48の、ファン投票により結成されたユニット“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”が、10月8日に幕張メッセで開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022AUTUMN/WINTER」でライブパフォーマンスを披露した。

この日、“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”のメンバーとして出演したのは、石田千穂、沖侑果、尾崎世里花、高雄さやか、中村舞、福田朱里、吉崎凜子の7人。まずは、話題の楽曲「花は誰のもの？」を披露する。自身としてもこうしたファッション＆音楽イベントでのパフォーマンスは初となったが、初めてSTU48のパフォーマンスを見たと思われる来場客も好意的に聞き惚れていたようだ。

「花は誰のもの？」パフォーマンスが終わると福田朱里が「みなさーん！ガルアワ楽しんでますかー？」と会場を盛り上げ、中村舞が「今日初めてSTU48を見たよという方ばかりだと思うんですが、今日こうやってたくさんの方々の前で披露することができて本当にうれしいです！」と感謝した。

続いてSTU48の応援ソング「夢力」を会場と一体となってパフォーマンスし、石田千穂が「みなさん最後までガルアワ楽しんでください！ありがとうございました！」とあいさつし、短いながらも手応えの感じられるステージを終えた。会場からは「この曲聞いたことある！」「知らないけど、かわいい〜！」という声もあがっていたそうだ。

「花は誰のもの？」は、今年4月13日のリリースから平和を願うメッセージソングとしてUSENでのロングヒットを続けており、YouTubeに上がったダンスリリックビデオは9月の『MUSIC STATION』出演をきっかけに再生回数が加速し320万回再生を突破した。

また、11月2日に発売予定の『花は誰のもの？』劇場盤Extra Editionの出荷枚数が確定。他バージョンとの合算で自身が持っていた、コロナ禍直前にリリースされた4thシングル『無謀な夢は覚めることがない』の累計出荷枚数約40万枚を上回り、STU48史上最高の累計出荷枚数である44万枚を突破することが明らかになっている。