STU48「花は誰のもの？」ダンスリリックビデオが300万再生突破！石田千穂「獲るぞレコ大！行くぞ紅白！」

STU48の8thシングル「花は誰のもの？」ダンスリリックビデオの再生回数が、300万回を突破した。

2022年4月13日にリリースされ、発売から半年が迫っている本楽曲が、その記録を伸ばし続けている。近年の音楽番組の通例としては珍しい、発売タイミングを大きく過ぎてから8月2日に『うたコン』（NHK総合）、8月5日に『MUSIC BLOOD』（日本テレビ系）に出演。

先月9月9日には自身初となる『MUSIC STATION』（テレビ朝日系）への出演と楽曲に対する支持の拡大に伴い、次々と快挙とも言える歌番組への出演が続いている。『Mステ』出演後には、USENのJ-POPチャートで再浮上。3度目のTOP5入りの第4位を記録するなど、楽曲の持つメッセージがさらに多くのリスナーの心の琴線に触れ、支持拡大につながっているようだ。

そんなSTU48「花は誰のもの？」ダンスリリックビデオの再生回数が、10月3日に300万回を突破した。これまで最も見られてきたのはデビュー曲「暗闇」のミュージックビデオで328万回再生だったが、それを上回るのも時間の問題と言えるだろう。

先行して公開されていた別バージョンの「花は誰のもの？」ミュージックビデオと合わせると累計再生回数は417万回再生となり、STU48史上最も支持を受けている楽曲となった。公開されたのが、5月3日。100万回突破が2か月後の7月13日、200万回突破がさらに2か月後の9月7日、そこから1か月で300万回突破と再生回数の伸びも加速しての大台突破に。

300万再生を超えてメンバーの石田千穂は、自身のSNSで「300万再生突破！ありがとうございます。沢山の方に届きますように。獲るぞレコ大！行くぞ紅白！」と、年末に向けての意気込みをあらためて語っている。大きな夢に向かって前進を続ける彼女たちから、今後も目が離せない。