氷川きよしのデビュー曲から最新シングルまで未配信楽曲全589曲がサブスク・ダウンロード一斉解禁【コメントあり】

音楽
2022年11月23日

氷川きよしの未配信楽曲全589曲が、11月30日(水)より各種ダウンロード配信サービス/サブスクリプション配信サービスで一斉解禁されることが決定した。

11月22日に歌手活動休養前のラストアルバム『オリジナル・コレクションVol.03~ロック&ポップス&バラードの世界~「魔法にかけられた少女」』を発売した氷川きよし。今作はオリジナル作品の中からポップス作品をセレクトし、さらに初CD化となる劇場公演で歌唱された「革命前夜」や、ゲーム「信長の野望・新生」のテーマ曲「雷鳴」を収録。Kiina名義で作詩した「魔法にかけられた少女」「Father」、作曲も手掛けた「泣けてくるけど 笑えてくるの♡」など、計5曲の新曲も収録し、氷川の新たな魅力を詰め込んだアルバムとなった。

配信が解禁されるのは、2000年2月2日に発売されたデビューシングル「箱根八里の半次郎」から最新シングル「甲州路」までの全シングルと、カバー曲232曲を含む10月末日発売までの全アルバム作品。これまで「限界突破×サバイバー」やアルバム『You are you』など、ポップス作品を中心に限定して配信されてきたが、未配信だった全589曲が一斉配信解禁となる。

また、各配信サイトではそれぞれのプレイリストも解禁当日の11月30日より公開予定。解禁に際し寄せられた氷川のコメントは下記に掲載。

氷川きよし コメント

いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。
このたび、2000年2月2日に発売したデビュー曲「箱根八里の半次郎」から全ての作品が解禁となります。
2000年のデビュー曲「箱根八里の半次郎」は短冊形の8cmCDとカセットテープでの発売でした。それが12cmCDになって、さらに今回はデジタル配信という形になります。デビュー曲「箱根八里の半次郎」から、「きよしのズンドコ節」、最新シングル「甲州路」まで、そして、オリジナルのポップス曲・ロック曲も配信されます。 CDを手にしたことのない方々にもたくさん聴いてもらえるとうれしいです。ぜひ皆さんが好きな曲を見つけて、たくさん聴いてください。

氷川きよし

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