日本を代表する音楽プレイヤーたちがトーク＆セッション　ハマ・オカモト「感無量でした」『バーボンストリート』

『バーボンストリート』左から）河村”カースケ”智康、八木のぶお、ハマ・オカモト、山内薫、今野多久郎、西慎嗣、片山敦夫 ©BSフジ

プロの音楽プレイヤーにスポットを当てる音楽番組『バーボンストリート』（BSフジ　深夜1時～2時）が、6月10日（土）に放送。MCを務めるハマ･オカモト（OKAMOTO‘S）からコメントが到着した。

ギタリスト、ドラマー、ベーシスト、ピアニスト、サックスプレイヤー、パーカッショニスト…。日本には素晴らしい音楽プレイヤーがたくさんいる。この番組はそんな彼らにスポットを当てた音楽番組。

ゲストは、キーボーディスト・片山敦夫、ドラマー・河村”カースケ”智康、ギタリスト・西慎嗣、ブルースハープ奏者・八木のぶお、ベーシスト・山内薫。日本を代表する音楽プレイヤーである彼らがとあるバーに集まり、濃密な音楽トークを繰り広げることに。

バーのマスター（MC）を務めるのは、自身もプレイヤーであるハマ･オカモト。そうそうたるメンバーを前に、「すごいカウンターだな」と笑顔を浮かべながら、ゲストである先輩プレイヤーから、普段は聞けないコアな話を引き出していく。

豪華なゲストたちが語るのは、ほかのゲストと出会ったときの話から、ゲストたちもお互いに聞いたことがなかったという、それぞれの「楽器を始めたきっかけ」など貴重な話。プレイヤーたちが、「音楽をやっていてよかった」と思う瞬間とは。また、バーの横にはステージがあり、トークの合間には、そこで夢のセッションも行われる。ハマ・オカモトのコメントは下記に掲載。

ハマ・オカモトコメント

大先輩たちに囲まれているにもかかわらず、「バーのマスター」という不思議な立ち位置でしたが（笑）。ワクワクするようなお話や背筋が伸びるようなお話、そしてなにより素晴らしい演奏を目の前で体感できて、感無量でした。
日本の音楽の歴史を作り上げ、そこに携わってきた素晴らしいミュージシャンの生きざまや立ち振る舞いを感じられる時間になっていると思います。当時、そこにはとてつもないエネルギーがあったのだと思います。そしてそのエネルギーは今も続き、バトンとして受け継いでいかなければなりません。今まで表立って語られることのなかった話だからこそ、映像として放送し、残す意味があると思います。お楽しみに！