BiSH、The Ravens、＆TEAM、森大翔ら人気アーティストのライブ舞台裏や楽屋訪問『Bonus Track on TV』

普段は入れない音楽制作の裏側やライブ後の楽屋など、人気アーティストのレアな瞬間を見られる新感覚音楽コンテンツ『Bonus Track on TV』（日本テレビ　深夜0時59分～1時29分）が、7月10日（月）に放送。BiSH、The Ravens（ザレイブンズ）、＆TEAM、森大翔（もり・やまと）らが出演する。

CDのラストチューンの後に隠されたうれしいサプライズ「ボーナストラック」。サブスク時代にはなくなってしまったが、この番組ではそんなうれしい特典のようなアーティストたちの“ワクワクする場面”を切り取った企画が満載。日テレきっての音楽好きアナウンサー森圭介が案内役を務める。

レアな瞬間・場面を見せてくれるのは、4組の人気アーティスト。1組目は6月29日に東京ドームで解散した、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」。5万人が見届けたラストライブの模様のほか、番組ではBiSHのメンバーへの“メッセージカメラ”を東京ドームに設置。清掃員（ファンの呼称）からのアツいメッセージを公開する。

2組目はロックバンド「The Ravens」。Dragon Ashのボーカル、Kj（降谷建志）のソロプロジェクトが発端となり、2022年に活動をスタートさせた5人組バンドだ。

メンバーはギター・PABLO（Pay money To my Pain/POLPO/REDORCA）、ベース・武史（山嵐/OZROSAURUS）、キーボード・渡辺シュンスケ（Schroeder-Headz）、ドラムス・櫻井誠（Dragon Ash/ATOM ON SPHERE）。豊富な音楽的バックグラウンド、尽きない表現欲求と、卓越したテクニックで音楽を奏でる。

彼らはなぜもう一つのバンドを組むことになったのか。新曲のミュージックビデオ撮影や、Kjの個人スタジオでのレコーディングを取材。メンバーのインタビューとともに、あまり見ることができない貴重な制作現場を公開する。

3組目はBTSの後輩グローバルグループ「＆TEAM」。オーディション番組『&AUDITION -The Howling-』から誕生した9人組で異なる出発点からつながった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。

2022年12月にリリースしたDebut EPはオリコンやビルボードなど多くの音楽ランキングで1位を記録。日本のみならず韓国でも活躍しており、6月18日には2nd EP『First Howling : WE』の発売を記念したショーケースが行われた。

そのショーケースの模様を森アナが取材。番組出演で彼らのパフォーマンスは見ていたが、ステージ上では初めて。EPタイトル曲「FIREWORK」が披露されるとその一糸乱れぬ迫力のパフォーマンスに驚きの表情を浮かべた。イベント終了直後には、自らカメラを構え、彼らの楽屋を訪問。「パフォーマンスが一番良かったメンバーは？」などのトークで盛り上がった貴重なオフショットを披露する。