w-inds.インタビュー「20周年だけど気持ちはデビュー当時のまま。チャレンジをやめずに進化し続けたい」

特集・インタビュー
2021年03月13日

◆それでは「TVLIFEweb」独占エピソードとして、今だからこそ言える相手の好きなところベスト3を教えてください。

橘&千葉:(同時に)3!?

千葉:今まで言ってないことを3つってことですよね?

橘:それはかなりハードル高いでしょ~。

千葉:あっ、ありました。僕は慶太のおしゃべり好きなところが好きです。慶太は新しい現場で初対面の人がいても話を振ったり、軽くいじったりしているんですが、そのおかげでその場の空気が和むんです。僕は慶太みたいに自分から積極的に話しかけたり、いじったりできないから、それが自然とできてしまう慶太がうらやましいですね。

:常にしゃべってるよね。この間オンラインライブの収録をしたんですけど、夜の6時から夜中の3時までという長丁場で一切休憩をせず、ひたすらしゃべってましたからね(笑)。それぐらい人とコミュニケーションをとるのが好きなんです。

千葉:疲れ知らずどころか、終始、陽のオーラが半端ない!

:“とにかく明るい橘”!

一同:(笑)

:昔はおしゃべりな部分を隠して、ステージではクールに決めていたつもりだったんですけど、いつの間にかとにかく明るい橘になっちゃってて。いろいろ考えて自分のブランディングをしてきたのに、それだけが計算外でした(笑)。

千葉:そのギャップが僕的にはよかったですけどね。

:おしゃべりな僕とは対照的に、涼平君は口数は少ないけど一言一言に力を持ってるんですよ。

千葉:僕が発言する前に慶太と(緒方)龍一君がたくさんしゃべって温めてくれてたから。

:それ、僕らが涼平君の前振りのためにいるみたいじゃん!(笑)

千葉:でも慶太は、僕と龍一君が言えないことも言ってくれたり、音楽面においても常に慶太が前に立って戦ってくれてたからこそ安心できて、慶太についていこうって思えたよ。

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