≠MEインタビュー「指原莉乃さんの歌詞は繊細な部分も表現されていて本当にすごい」

特集・インタビュー
2021年07月13日

◆表題曲の「君はこの夏、恋をする」はどんな楽曲ですか?

冨田:タイトルどおり、夏の雰囲気や恋のドキドキ感をたくさん味わえる楽曲になっています。恋をした時って、世界が変わったかのように当たり前だった毎日が急にキラキラしたり、気になっていなかったものが急に気になったり、ちょっとしたことに喜びを感じたり、逆に落ち込んだりすると思うんです。恋をしている方はそんな気分にぴったりな1曲だと思いますし、今恋をしていない方もこの曲を聞くと恋がしたくなるんじゃないかなって。

◆確かにそうですね。皆さんは1人ひとりの声が個性豊かですが、レコーディング時に意識したことはありましたか?

谷崎:私はどの曲にも共通しているんですけど、テンションが低いと言われることが多くて。歌声自体も低くてイメージと違うとよく言われるので、“この曲は明るい楽曲だから、いつも以上にテンションを高くして歌うぞ!”と楽しくレコーディングをさせていただきました。

尾木:私は技術的にはまだまだなんですけど、1つひとつどういうふうに歌ったら良いかを頭を使って考えながら歌いました。例えば言葉の終わりを“きれいに締めるように”“投げ飛ばさずにちょっと余韻を残す”とか…。独学なんですけど、聴き心地のいい歌を目指してレコーディングしました。

蟹沢:すごい! 本格的だね。私は今回の曲は盛り上がるところと静かなところとのメリハリがあって、主人公の心情に合わせて波がある曲調だなと思ったので、その波に自分の気持ちを乗せるように歌いました。

冨田:それは私も同じ! 疾走感が感じられる曲だし、歌詞にも“全力で”とあったので、それが出せたらいいなと思って。初期ころのストレートな歌い方を意識して歌いました。

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