3時のヒロイン・福田×Aマッソ・加納×ラランド・サーヤ、本音ぶっちゃけ“トゲトゲ”トーク!

特集・インタビュー
2021年08月16日

テレビ朝日の平日深夜のバラエティ枠『バラバラ大作戦』で4月から始まった番組の中から女性陣にフォーカスを当てる、TVLIFE本誌の短期連載をweb版としてお届け。初回に登場していただいたのは、『トゲアリトゲナシトゲトゲ』((月)深216)に出演する3時のヒロインの福田麻貴さん、Aマッソの加納さん、ラランドのサーヤさん。タイトルどおり、トゲがあるようなないような(!?)深夜ならではの企画で笑いを巻き起こしている3人に、インタビューを敢行しました!

◆この3人で番組が始まると聞いた時、率直にどう思いましたか?

福田:………めっっっちゃめちゃうれしかったです。

サーヤ:溜めて言うな(笑)

加納:何か、ものすごくうそっぽい(笑)。

福田:ちょっと込み上げるものがありまして(笑)。でも、ホンマにうれしかったです。別々の女芸人のグループから1人ずつ集まる番組自体、珍しいですし。それをこんな若手の私たちにやらせてもらえるなんて。MCの番組を持つのも、私にとっては初めてでしたから。そうしたいろんな喜びの思いを、先ほどのひと言に込めさせていただきました。

サーヤ:最初に構想を聞いてから実現するまでのスピードが速かったですよね。大人が言う“面白いことやりましょう”って、だいたい口だけじゃないですか(笑)。だから、“本当にやるんだ!”ってびっくりしました。有言実行してくれる人、そうそういないですからね(笑)。

加納:理想的なメンバーだなと。今、女芸人で誰をキャスティングするかとなった時、真っ先に名前が挙がる2人が一緒ですから。正直、照れました(笑)。ただ、理想的なメンバーやからこそ、もし面白くならなかった時に、“いや、ちゃうねん。これはここがあかんかってん”って言い訳にできる材料が全くないなと思ってました。

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