BE:FIRSTインタビュー「アベンジャーズみたいに最強の7人が集まったグループにしたい」

特集・インタビュー
2021年09月27日

SKY-HIが私財1億円を投じて主催したボーイズグループオーディション『“THE FIRST”』から生まれた、7人組ダンス&ボーカルユニットBE:FIRST。プレデビューシングル「Shining One」における各メンバーの注目ポイントや今後の目標などについてお伺いしました。9月15日発売のTVLIFE本誌に掲載できなかった“一番○○なポーズ”のアザーカットもお届けします!

◆オーディションの最終審査の課題曲だった「Shining One」は、「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」で初登場1位、YouTubeでのMV再生回数が1300万回超えと、大きな反響を呼んでいます。実感はありますか?

LEO:数字が伸びているのはすごくうれしいんですが、実感はあまりないというのが正直なところです。他人事のように「すごい数字だな~」と思っていると言いますか…。

RYUHEI:僕も実感はないんですけど、数字が伸びているということは期待してもらえているのかなと、気持ちが高ぶります。デビューに向けてもっと頑張ろう、もっと練習しようといういいきっかけになっています。

◆SKY-HIさんは「全員がセンター」を担えるグループを目指し、皆さんをメンバーに選びました。「Shining One」で早くも全員がボーカリストでありダンサーでありラッパーであることを、ハイレベルで見せつけています。そこで、この曲における“メンバーのここがすてき”ポイントを語り合ってもらえますでしょうか? まずはダンスの世界大会で4度の優勝歴があるSOTAさんのポイントから。

RYOKI:それこそ「すてき」という歌詞を「ブレーキ」って韻を踏んでるところの、歌詞どおりに“ブレーキを踏まない”ダンスじゃない? あそこ超好き。(MV内01:22)

LEO:「スパイス」の歌い方もいいよね。

SOTA:せっかくフリーダンスでパートをもらったので、韻を踏むところにダンスのアクセントを付けたくて。そこをみんなが好きって言ってくれてうれしいです。

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