
志田未来が主演を務める火曜ドラマ『未来のムスコ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~)が、2026年1月13日(火)スタート。連続ドラマ『マルモのおきて』の脚本を手掛けた阿相クミコと黒麦はぢめによるコミック「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」を原作とする本作は、恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインの元に“未来のムスコ”と名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。
主演の志田が演じるのは、“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の28歳崖っぷちアラサー女性。俳優の夢を追い続けバイト生活を送る中、彼女の息子だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから、物語が動き始める。そんな未来を演じる志田さんが、撮影現場でのエピソードやドラマの見どころを語ってくれました。
◆最初に原作を読んだとき、どんなことを感じられましたか?
登場人物みんなが温かくて優しさにあふれた作品だと感じましたし、その温かさはドラマにも反映できたらいいなと思いました。ただ、漫画だからこそのファンタジーな表現も、実際に現実世界で演じると違和感が出て来てしまうかもしれないので、そうならないように現実感を持って演じたいなと。夢を追う未来との間に小さな壁が生まれてしまっているお母さんとのシーンは漫画でも好きなところなので、ドラマでもそのシーンがあったらしっかり演じていきたいです。
◆演じる未来の印象や、どのように演じたいと考えましたか?
未来はずっとバタバタ走り回っているけど、どれも中途半端で、まさに崖っぷちの女の子なんです。その地に足が付いてないところを見せていきたいのと、未来から来た息子への戸惑いと関係性の変化を通して成長していく姿を意識したいと考えています。
◆ご自身との共通点や、逆に違うなと感じるところはありますか?
お芝居が好きなところは共通点だと思います。未来のせりふって不思議と覚えやすいですし、演じやすいんです。きっと自分でも言うようなことを言ったりしているからなのかなと思います。ただ、私の方がちゃんと地に足は付いていると思います。一応、貯金もありますし(笑)。未来は何でも一生懸命に真っすぐ突き進んでいくので、そういう一生懸命さは私も見習って、手を抜かずに頑張ろうと思いながら撮影しています。
◆主演としての母親役は『14才の母~愛するために 生まれてきた~』以来、20年ぶりとなります。
当時は妊娠中のシーンがほとんどで、あまり子供と一緒に撮影することがなかったんです。でも今回はいきなり5歳の息子が未来からやってきたところからスタートするので、全く違う感覚なんだろうなと思いました。今までのドラマと雰囲気も違うだろうし、優君とどうやって仲良くなろうと。楽しみでしたし、ちゃんと母親らしくできるかなという不安も少し感じていました。

◆息子の颯太を演じる天野優君からは、なんて呼ばれてるんですか?
最初は緊張してたのか、“ヤッホー”と呼ばれてました(笑)。遠くから“ヤッホー”と聞こえると、今呼ばれてるなって。最近はだいぶ打ち解けてくれたのか、“みーちゃん”と呼んでくれるようになりました。
◆優君と過ごした中で、印象的だった出来事はありますか?
最近だと、オムライス事件ですね。オムライスにケチャップをかけるシーンだったんですけど、優君はリハーサルのときからかけたくて仕方がないのか、必死にふたを開けようとしていて。終わった後、衣装にケチャップが付いていたし、何なら鼻の頭にも付いていて(笑)。何をしたらそんなところにケチャップが付くんだろう、かわいいなと思いました。
◆優君のすごいなと思うところは?
子供らしさが映像に反映されていて、お芝居していない感じに見えるところがすごいなと感じています。スタッフさんに何か言われるとすぐ対応して、ちゃんと一発でOKを出すので。5歳にしてもうプロだなと感心しています。
◆ご自身の子役時代を思い出されますか?
そうですね。私も最初の頃、母が現場に一緒にいて、二人三脚で頑張ってたので。もっとこうした方がいいって注意してくれたり、逆にここ良かったよと褒めてくれたり。そんな子供の頃のことを思い出したりします。
◆未来のように、30歳前後というのは人生について考えるタイミングなんでしょうか?
きっと誰もが人生について考えるターニングポイントがあって、未来にとってはそれがたまたま28歳だったと思うんです。私の場合は20代前半でした。子役としてお仕事した中、ここからどうやって大人として立ち振る舞ったらいいんだろうと。役についてスタッフさんに言われるままやって来たのが、自分から相談や提案してもいいものなのか悩んだりもして。20代後半でそれを乗り越えて、今に至っています。
◆颯太の“父親候補”である3人の男性を演じる、塩野瑛久さん、小瀧望さん、兵頭功海さんの印象はいかがですか?
塩野さんは、私が優君と遊んでいるとすぐ来てくれて、一緒に遊んでくれるんです。みんなで手をつないで、優君も懐いているし、気を遣ってくださる方だなと思っています。小瀧さんは関西の方なのでたくさんお話されるのかなと思っていたのですが、意外と静かでした(笑)。兵頭さんは役について監督と話されてたりしていて、真摯な方なんだなと、私も影響を受けています。皆さん、それぞれもっといろんな一面があると思うので、これから探っていきたいです。
◆未来の親友・沙織を演じる西野七瀬さんはいかがですか?
男性3人や優君とにぎやかに撮影していることが多い中、西野さんとのシーンは癒やしになっています。「女神が来た!」という感じです(笑)。おっとりされた、落ち着きがある方なので、その雰囲気にすごく助けられます。未来と沙織の関係性もステキなので、これから撮影を通してもっと仲良くなりたいです。
◆最後に、見どころをお願いします。
颯太と出会うことによって未来の人生が変わり、成長していく物語でもあるので。2人の関係性にも注目してもらいたいです。明日から頑張ろうと思ってもらえるような、温かい作品になっていると思うので、ぜひ楽しみにしてください。

PROFILE
●しだ・みらい…1993年5月10日生まれ。神奈川県出身。AB型。
番組情報
火曜ドラマ『未来のムスコ』
TBS系
2026年1月13日(火)スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分
©TBSスパークル/TBS














