名言満載の“GENE高LINEスタンプ”にメンバーも大喜び!

バラエティ
2018年05月14日

『GENERATIONS高校TV』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『GENERATIONS高校TV』#52が5月13日に放送された。

 5月13日の放送では、GENERATIONSのメンバーと、私立E高を名乗るE-girlsのメンバーの最終決戦“GENE高かくれんぼ対決”を放送。メンバーたちは校舎の2階から6階というこれまでにない広さを使い制限時間30分以内で、鬼に見つからなかった人が多いチームが勝利というルールで、本気のかくれんぼを繰り広げた。

 E-girlsが鬼役を務めた前半戦では、カーテンの裏に隠れるという“メンディー作戦”をした白濱亜嵐が早々に確保されてしまうも、GENERATIONSメンバーはこれまでの“かくれんぼ経験”をフルに生かしながら大健闘を見せる。

 しかし、2階から6階を全力ダッシュで探し回るE-girlsチームのガッツにより、片寄涼太と中務裕太、そして毛布にくるまり汗まみれになっていた小森隼が確保され、残りは佐野玲於と数原龍友のみとなったが、そこでタイムアップ。最後の2人を見つけ出せなかったE-girlsチームは「えー悔しい!」と残念な表情を見せた。

 GENERATIONSが鬼役を務めた後半戦では、E-girlsチームへの助っ人として、中務があの人気女優のモノマネをした“土屋太子”ちゃんに扮し、華麗なバク宙で登場。7人で隠れることになったE-girlsチームは、女子ならではの“小柄”を生かした狭い隠れ場所を発見するものの、“ミスターかくれんぼ”の異名を持つ佐野を切り込み隊長としたGENERATIONSチームに続々と発見されてしまう。

 そんな中、水槽の後ろの狭いスペースに隠れ続けたYURINOと中務扮する土屋太子ちゃんが最後まで隠れ切ることに成功。E-girlsメンバーからも「太子ちゃんありがとう!」と歓声が上がった。

 “GENE高かくれんぼ対決”は、それぞれのチームが2人ずつ生き残ったため引き分け。この結果を受け、佐藤晴美は「またリベンジに来ます」と宣戦布告し、因縁の戦いはひとまず幕を閉じた。

 番組の後半では、番組オリジナルLINEスタンプを考える“GENE高LINEスタンププロジェクト”を放送。メンバー会議と視聴者からの応募によって誕生した24個のLINEスタンプを見たメンバーたちは大喜び。スタンプには、関口メンディーの「ウメンディー」、片寄の「君食べたい」、佐野の「うまぼくろ」など、これまでに生まれたメンバーの名言も盛り込まれており、視聴者からは「欲しすぎる!!」という声が寄せられた。

 “GENE高LINEスタンプ”は、5月15日(火)に発売決定。番組公式twitter(https://twitter.com/gene_kou)では、GENERATIONSメンバーがスタンプを実演しながら発売日までのカウントダウンも行っている。

 次週5月20日(日)の放送では、風邪療養をしていたメンディーが4週間ぶりに復活。久しぶりのフルメンバーで、桜前線を追いかけ山形県でお花見を決行。桜の下で“萌えGENE選手権”も開催する。

AbemaTV『GENERATIONS高校TV』
放送日時:5月13日(日)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE

過去放送URL(Abemaビデオ):https://abema.tv/video/title/90-493
※過去の放送は「Abemaビデオ」で無料で視聴可能。

©AbemaTV