俳句査定で“新特待生”が誕生&悲願の女性初名人へ中田喜子が“涙”『プレバト!!』7・5放送

バラエティ
2018年07月05日
©MBS
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 7月5日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 後7・00)は、「俳句」と「消しゴムはんこ」の才能査定ランキングを実施する。

「俳句の才能査定ランキング」には、徳光和夫、熊谷真実、岩永徹也ら“才能アリ1位”経験者をはじめ、初登場の浅利陽介と尼神インター・誠子が参戦。夏の風物詩である“かき氷”の写真をお題に、「職業柄、自信があります」(浅利)、「恋愛でキュンキュンする俳句が書けた」(誠子)と意気込む中、俳人・夏井いつき先生が「もうこれは特待生になってもらいましょう」と絶賛する作品が登場。さらに、“新特待生”が誕生する。

 そして、特待生昇格試験には1級の中田喜子と4級の千原ジュニアが挑戦。女性初の名人昇格をかけ、2度目の挑戦となった中田は顔をくしゃくしゃにしながら“涙”を流す展開に。

 また、人気沸騰中の「消しゴムはんこの才能査定ランキング」には、熊谷、岩永、尼神インターの渚、小島瑠璃子が初挑戦。“夏”をテーマに、「私、凡人率がすごいんです」という小島は親友のミッツ・マングローブへ、「大工を5年やってたので手先の器用さには自信がある」という渚は仲の良い後輩に送る絵はがきを消しゴムはんこで作る。

 意欲的な作品が続々登場する中、田口奈津子先生が「うわぁー色がすごくきれいで素晴らしい!」と感動の名作が誕生。昇格試験では特待生1級のジュニアが「今までやったことがない手法にチャレンジした」と、消しゴムはんこ初の名人昇格に挑戦する。

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