武井壮も驚く“麗しの筋肉”を持つ女性アスリートを特集『戦え!スポーツ内閣』8・5放送

バラエティ
2020年08月05日

『戦え!スポーツ内閣』

8月5日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、今回は「麗しの筋肉美術館」と題して、筋肉の美しさを持つ女性アスリートを特集する。

自転車トラック競技で東京五輪出場が内定している梶原悠未は、MCの武井壮が「この子、絶対性格良いよ!」と叫ぶほど、自分を追い込む日々の練習と筋力トレーニングの映像を公開。

昨年の東京ボディビル選手権(ビキニフィットネス35歳以下級)で初優勝を飾った田上舞子が三角筋、総合格闘技の渡辺華奈が広背筋、そして梶原は大腿四頭筋と、それぞれの美しさをアピールする。

武井は、リモート出演する梶原の大腿四頭筋を見て「肩幅よりも太もも2本の幅の方が広い!驚異の機能ですよね!」と感嘆。太もも周りが60センチだと明らかになると、ゲストのパーソナルトレーナーのAYAも「私のウエストくらいある」と驚く。

高校入学を機に母親の勧めで自転車競技を始めたという梶原は、その10か月後には高校1年生にして高校選抜大会で全3種目(2kmパシュート・スクラッチ・個人ロードレース)で優勝。さらにアジア選手権4連覇、ワールドカップでは日本人初の4大会で優勝。そして今年2月、世界選手権のオムニアムで日本人初の優勝。東京五輪出場内定を勝ち取っている。

そんな梶原は、1日100~200kmを走り、さらに自宅でも筋力トレーニングに励んでいる。自分を限界まで追い込む日々を送る梶原が「苦しいトレーニングが大好きなので、苦しければ苦しいほど気持ちいい」「筋肉痛がうれしい」と語ると、MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一は「いままで聞いたことないフレーズばっかりや」と驚く。

番組情報

『戦え!スポーツ内閣』
MBS
2020年8月5日(水)後11・56~深0・53

©MBS